梅雨の季節・ドクダミやハンゲショウ（半夏生）の花

関東地方も梅雨入りして、雨の降る日が多く成って居ます。こんな梅雨の季節にはドクダミやハンゲショウ（半夏生）の花が咲きます。共に旺盛な植物で、庭の木々の間に蔓延ってしまい厄介な物です。でも花の時期には白い花で一杯に成り、賑やかと成り、良い物です。　　　

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ドクダミの花　：　梅雨の季節に成ると白い花を多数咲かせます。花と言っても白い所は総苞で本来の花はガクも無くオシベとメシベのみの小花を密集させた棒状の物です。　又、薬草としては十薬（じゅうやく）と呼ばれ、利尿・湿疹・腫れ物・蓄膿症などに効能が有る様です。（撮影：６月11日）

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　旺盛なドクダミ：増えすぎると困ったもの・・

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　少し近ずいて撮影

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　ドクダミの花をアップ

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　八重咲きドクダミの花：白い部分はガクで無くて総苞

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　八重咲きドクダミの花①　

　八重咲きドクダミの花②

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ハンゲショウ（半夏生）の花　：　半夏生は梅雨の季節に穂のような白い花を咲かせ、花に近い葉の部分が白く成ります。葉の半分程白くなるので半化粧とも言われるそうです。（撮影：6月11日）

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　ハンゲショウ：多年草で増殖も速い。

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　半夏生の葉が白く成り始めて来た。

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　房状の花が付き、花に一番近い葉が白く色付いてくる。

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ウチョウランと山野草展示会情報　：　期日は6月16 ・17日、　東秩父村和紙の里内（一葉）にて

展示会のポスターです。（拡大可）

　　　

皆さん、遊びに来て下さ～い・・・、お待ちして居ます。