栃木の山野草愛好家宅にて、斑入り八房シノブ、斑入りジャスミン、ギボウシ、紫式部

昨日、栃木の山野草愛好家宅に伺った際、色々と見せて頂きました。そんな中で、斑入り八房シノブ、斑入りジャスミン、ギボウシ、紫式部等携帯で撮らせて頂きました。その一部を続いて紹介します。

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斑入り八房シノブ　：　石付にした中の一部が斑入りに成り、数年固定して居るとの事、珍しいですよね。（撮影：10月13日）

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中央が斑入り八房シノブ、周りは緑の八房シノブ

・斑入り八房シノブ

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斑入りジャスミン　：　斑入りジャスミン（銘：ミルキーウェイ）が棚脇の鉢で大きく育って居ました。綺麗な斑入りでしたので撮らせて頂きました。花が咲くと、どんな色で、どんな香りなのでしょうかね！（撮影：10月12日）

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斑入りジャスミンで銘はミルキーウェイだそうです。

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岩ギボウシの花　：　岩ギボウシの花は終わり間近と成って居ました、そんな中で、濃い赤の花茎で短く纏まっている物が有りました。花は雄蕊が少し弁化して居ました。又、他の鉢の花は剣弁でスッキリした花も有りました。共に赤花交配で、色も少し赤見の濃い色でした。（撮影：10月12日）

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花茎が濃赤軸で蕊が一部弁化のギボウシ、写真よりもっと花茎は赤いです。

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花を中心に撮る、花付も良い

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剣弁の花だがスッキリして居てギボウシの花ではない様にも感じるくらいです。

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剣弁の花をアップ、これも赤花の交配より選抜された物。

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紫式部の実　：　紫式部が棚の側に有り、実を多数付けて居たので、紫と白の実を撮らせて頂きました。この他に斑入り紫式部が３種類有り、説明を聞いて居て、撮るのを忘れました。（撮影：10月12日）

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紫式部の紫色の実

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紫式部の白色の実

☆長時間に渡り、色々と見せて頂き、その上、大事に育てた物を頂いてしまい、大変申し訳有りません。
　大変お世話に成り、有難うございました。