クリスマスローズの袋掛け、実生の発芽（シラネアオイ、レンゲショウマ）

クリスマスローズの交配した雌蕊は膨らんで来ます。５月連休の終わり頃には膨らんだサヤが裂けて、中の種が飛び出してしまいます。そこで、雌蕊が膨らんで来た物を４月中旬頃より、種が飛び散るのを防ぐ為、袋掛けをします。
又、昨年種を取り蒔きした、シラネアオイとレンゲショウマの実生が発芽しました。

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クリスマスローズの袋掛けをした状態　：　交配親が解かっている花は茶こし袋やビニール小袋（剣山で穴あけした物）を掛けて居ます。交配？は纏めて、水切りネットを掛けて居ます。　（撮影：4月30）

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　　膨らんだ、さやから種が出始めたら、種の採集です。

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シラネアオイとレンゲショウマの実生の発芽　：　昨年種が出来た物を取り蒔きし、管理して居た物より発芽しました。シラネアオイの発芽は始めてです。（撮影：4月26日）

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　　シラネアオイの実生の発芽、冬越しに、唐松の落葉を乗せて置いた。


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　　レンゲショウマの実生の発芽


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実生苗の本葉が展開したら、再度ブログします。