日々の立ち話!

日々の出会の感動を・・・

愛知県弥富野鳥園!

2015-02-21 23:28:16 | 木曽川祖父江野鳥の森を守る会


愛知県弥富野鳥園え~~

探鳥会終了後に、弥富野鳥園に訪れた事のある会員さんの案内で、~~まっしぐら。
「ハチジョウツグミ」の~~お目当ては~~現れた!
「ハチジョウツグミ」
   全   長   :24cm  雌雄同色
   観察可能時期:冬鳥として全国に渡来するが数は少なく観察機会は少ない。
   生 息 場 所:ツグミに混じって芝生と樹木の多い公園で見られることが多い。。
   類 似 種   :ツグミ  
   特  徴    :日本鳥学会の第6版種名リストではツグミの1亜種として掲載され独自のコードナンバーを持たない。
             体型はツグミだが頭から胸と全体的に赤っぽく、眉斑は目立たなくなってゆく。 
             個体変異が大きくツグミとの中間的な個体もいて俗に4畳半ツグミなどと言われるものもいる。  
 
    シベリアからサハリン方面で繁殖するツグミ類のうちツグミは極地方で繁殖し、ハチジョウツグミはそれより南で繁殖する。 
   日本列島から南の東南アジア一帯で越冬するツグミに比べて中国の北の方で越冬するハチジョウツグミ。  
日本は渡りのルーツから外れているので見られる機会は少ない(HPより)
ハチジョウツグミ

ツグミ

 
2015年2月21日(土) 撮影場所:弥富野鳥園内
途中~~田んぼの中に「タゲリ」がいた。初めて見る鳥カメラで見たらとても個性的なきれいな鳥
「タゲリ」

全長32cm。背、翼は金属光沢のある緑黒色。頭には後方へ伸びるかざり羽があります。
「ミューウッ」あるいは「ミャーッ」と聞こえる猫の鳴き声に似た声を出します。
日本では全国で記録されていますが、本州では繁殖例もあります
「HP」より

2015年2月21日(土)撮影場所:鍋田干拓
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2月の探鳥会!

2015-02-21 20:46:49 | 木曽川祖父江野鳥の森を守る会
雨水2月19日頃(2015年は2月19日)
および啓蟄までの期間、啓蟄は3月6日、このころに春一番が吹くとか、
今日の探鳥会は2月21日(土)昨日までの冷たい風もどこ吹く風、
今、森では「モビング」が日々見られるが、今日は風がなく春のような日差し、
カラスの繁殖期、、カラスは巣を守るために自分より数倍も大きな、猛禽類に立ち向かう空中戦を、
今月、探鳥会の目玉、もう一つの木曽川祖父江の森の「冬の風物詩」が見られなかった~~残念でした。
今日の参加者は34名ほど、遠方からの方々も多くおられる、
穏やか過ぎて~~森は静か、
ウグイスのさえずり、柳の枝がほんのり色づき始めた。一雨ごとに春の足音は森にいち早く。


森からの伊吹山
トビとカラスの空中戦
撮影者:伊藤代表 撮影日・平成27年2月12日(木)


ミサゴが大きな魚を、
撮影者:伊藤代表 撮影日・平成27年2月13日(金)

オオタカの幼鳥
撮影者:伊藤代表 撮影日 平成27年2月12日(木)


ジョウビタキ♂
撮影者:伊藤代表 撮影日 平成27年2月12日(木)

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