身近な鳥害鳥のヒヨドリが
緑地公園近くの緑豊かな自然環境に囲まれた施設
開業して初めてヒヨドリが営巣したと、
職員さんたち、デイーサービスの利用者さんは、
微笑ましい光景に感激，笑顔に包まれた～～(^^♪、
吹き抜けの中庭に営巣したヒヨドリの巣
ヒヨドリが蝉を銜えてきた、もう～～蝉が・・・・
初めて目にする光景が、すぐ目の前に感無量、
ヒヨドリでも野鳥、
今まで、あぁ～～ヒヨドリかと言って撮る対象にはしていなかった、
元気な逞しい害鳥の印象で生態については意外と知らない。
この機会に生態を知りたい思いの雛誕生！、
おめでとう！
3羽の可愛い雛たち！♫
懸命な親鳥の子育て
最後の１羽3番目～～親子のスキンシップか、
毎日1羽ずつ順番に飛び立った！
6月28日～7月1日まで観察した雛3羽は
激しい雨の中、中庭から飛び立った、
この時期は雛たちの誕生で親鳥たちは大忙し！
ツバメの雛が巣立ちして木の枝で親鳥からの餌を待っている~~
飛びながら素早く雛に餌を嘴に～～
凄い～～技
に見とれてシヤッターを切った！
巣で育てるときは一番早く泣いたお腹のすいてる子に餌を与えるとか、
こうして巣立ってからでも餌運びを、
独り立ちするまで～～親の責任！
勅使池 2024・5/30
菖蒲園で見たカルガモ親子はのんびりと水たまりで遊んでいる
6羽の雛たちは雌親の後を一列に並び
水遊びをしたりのどかな光景だ。
大高緑地公園 2024・6/3
今年も昨年と同じ場所の営巣を見ることができた、
雛４羽、若3羽～～二つの巣が・・・
強風、大雨にも負けず元気なチョウゲンボたちの幼鳥たち！
逞しい！
親鳥は大変だ、
大空に、野原と、獲物探しに懸命だ、
「丸い頭で髭生やし
空中停止はお手の物全長33cm（オス）、38cm（メス）。日本では全国で記録されていますが、繁殖が確認されているのは本州だけです。ハヤブサの仲間。細い翼を速くはばたき、体を斜めにしてホバリングという空中の一点に静止する飛び方を交えながら、ひらひらした感じで直線的に飛んだり、急降下して昆虫やネズミなどの小動物を捕らえます。秋や冬は平地の農耕地や草原で見られます。畑や草原のハンターといったところです。断崖に巣をつくりますが、最近は都市部のビルや橋足といった人工工作物に営巣する例が記録されています。」「HP」より参照
若鳥になったチョウゲンボ！
親鳥に餌をもらうもう一つの巣の雛たち、
チョウゲンボ！
4羽の雛たち～～元気そう！
雛たち～4羽
成長が進んでいる若鳥の巣では、
飛び立ちの練習か、羽を大きく広げ今にも旅立ちそう！
若鳥の巣では3羽の兄弟が、
別れを惜しむのか？？？
5月10日～5月16日まで愛鳥週間
野鳥が年ごとに激減していく、
いたるところで伐採、草刈、バ―べキュー、自然界に境界線はない！
思いやりの気持ちで、
草花、野鳥、昆虫などと共存し自然環境が守られたい！
鶴舞公園ではイベントで大盛り上がり、
秋の池付近ではものすごい人カメラマンたち
それでも～～
「マミジロ♂」は・・・
マミジロは夢中で捕食している。
夏鳥、警戒心が強い、あまり見られないと、
あちらこちらと移動をするたびに三脚も移動！
歩行者も驚いてい何がいるんですか？？～～と
「鳥です」こちらも夢中、手持ちのコンデジで人をかき分けて・・・
今日初めて見る野鳥、マミジロが撮れて感無量、
公園の池の周りに野鳥たちが集まってきた！
人と共存！
キビタキ、シジュウガラの幼鳥、小雀、アオサギ、ヒヨドリなどが、
菖蒲園の付近の大木には「アオバズク」がまん丸目で見下ろしている、
マミジロ ♂
「キビタキ」も「マミジロ」に負けないでアピール？、
キョロキョロと大勢のカメラマンのほうを見ている、
あちらこちらと池の周りを～～
アオサギ
下草には巣立ったばかりの「シジュウガラ」の親子が足元に数羽いた
池の新緑の楓にはスズメ幼鳥～～
ヒヨドリも～～
アオバズク
イベントで大音響、アオバズクも都会の賑わに驚きか？
2024年5月11日 名古屋市 昭和区
伊吹山に営巣、子育てをしている、絶滅危惧種のイヌワシを～～
見ることはできません、
天然記念物・国内希少野生動植!物種・森の王者イヌワシ(タカ目タカ科)
そこで・・・
豊橋の「のんほいパーク」のバードエリアに行きました！
檻の中に「イヌワシ」がいました、
初めて！
目の前に～～感動！
オオタカもいました！
クジャク，アホウドリ、シロハラ、イソヒヨドリ、メジロ、シジュウガラなど、
♂はとても綺麗、頭の金髪、コスプレ見たいなキジ～～
2024年5月4日 のんほいパーク
