廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

天井照明のための拡散光実験

2018-01-31 13:54:48 | セルフリフォーム
寝台列車風部屋の天井照明ですが、電灯色のシャンデリアだけだと、雰囲気はありますが、薄暗い感じなので、障子を使った昼光色の天井照明を4機追加設置します。

これも、当初から計画していた作業です。

天井に障子大の大きな穴を開けると、夏場の排熱性能に影響しそうなので、なるべく小ぶりな穴から光を拡散させて障子一杯に光を広げたいのです。

そこで、100均で反射板に使える物を物色したところ、丁度良い物を見つけました。

キャンプ等で焼きそばとかを作る時に使う、使い捨てのグリルです。

底辺で40センチ✕30センチ程で丁度良い大きさです。(^・^)

いきなり天井に付けるのでは無く、事前に拡散光の実験をしておきます。

グリルがすっぽり入る穴を開けてグリルをはめ込み


LED電球を置きます。

そして、その上に直接障子を置いて見ます。

当然、こうなります。(笑)

次に天井板から2センチ離して見ます。

少しだけ光が広がりました。

今度は4センチ離して見ます。

だいぶ良い感じになりました。

更に端まで光を拡散させるために、アルミホイルを片方に敷いて見ました。

やはりアルミホイルを敷いた左側の方が光が拡がっています。

結果として、天井板から4センチ離して障子を設置し全面にアルミ箔を貼る仕様にする事にしました。(^_^)v

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