大慈寺続きです
早朝で参拝者がいなかったのでいろいろ撮影してきました
天台宗の開祖伝教大師最澄が訪れたようですね
慈覚大師円仁の幼年期の修行で知られる大慈寺
ここ大慈寺は第3代と第4代の天台宗座主を輩出した名刹ですね
本堂はこじんまりしてますね
円仁は最後の遣唐使船で小野篁と一緒に唐にわたり旅行記を著してますね
小野氏との繋がりはそこからで小町伝説も生まれたのでしょうか
村檜神社前にあります
以前何気に立ち寄った際に見かけお参りしましたが
文献で調べてみるといろいろな所に小町のお墓ってあるんですね
この看板は以前来たときは見かけなかったような気がするが
随分きれいになってるが10年前に観光用に整備されたのでしょうね
各地にあるがどれが本当なんでしょうか
観光資源として各自治体も競ってるんでしょうが
大慈寺の看板には『本当にいたかもしれません』とある
大慈寺ホームページ
http://www.cc9.ne.jp/~daijiji/
謎多き絶世の美人ですかね。
岩舟町の村檜神社お参りしました
佐野市の梅林公園とは尾根ひとつ挟んで隣にあります
20世紀に参拝してからですからかなりご無沙汰です
このポストは昔あったかな~
看板です
高尾梅郷
とても小さい梅林なんですが東京の数少ないナイチャーフォトのメッカ
他県ナンバーの車が必ずある
今朝は昨日の雨と朝の冷え込みで非常に良い条件だったんではと思ってますが
風邪で熱があるので寒い処に行って悪化してはと思い出かけませんでした
残念です!
3と4日に雨がたっぷり降ったので5日の朝に出かけた時のカットです
雲があり太陽が大分高くなってから陽が射してきました
トップライトの色味ですね、早い時間だと暖色に寄るんですが
日の出前の時間帯は霧が多い
景信方面の谷あいも墨絵の様な表情を見せてくれる
この日は20台くらいでしょうか他県ナンバーは4台くらいあったかな
中央高速の脇にあります
白梅 考
佐野市梅林公園です
以前この公園に梅の時期に頻繁に通ったのは
花の背景が作りやすいと思ったからで
写真は後ろで決まるともいわれてます
主題よりもバックが重要なくらいです
今回ちょっと残念な思いをさせられました
形の良い小枝が折られて別の木に差し込まれてました
形の良い枝だが後が良くないので後ろの良い処に移動して撮影したと思える痕跡です
私はこういうことまでして作画したいとは思いませんが
得てしてこういうのが入選入賞するんですね
止められなくなってしまうんでしょうね
形の良い樹の前に小枝が垂れてました
花の数が多すぎていまいちです
花をつまんで撮ってしまう方も多いのでは
数日前に来ればよかったな~
花が咲きすぎてぼてっとしてるので
少し引いて上の一輪をプラス
写真は引き算だと故秋山正太郎氏が良く言われたが……
縦位置で作画してみました
花が開きすぎていまいちですね
花探しに一時間
作画に一時間(センスがないので人一倍時間がかかる)
早く着いたのに昼近くなりました
最後までご覧いただきありがとうございます。
梅林公園
佐野市の唐沢山麓の梅林公園
5年ぶりの来訪になる
快晴の気持ちの良い朝でした
ここの公園の梅は剪定がかなりきつく
よく探すとフォトジェニックな枝が何本か見つかる
渡良瀬の撮影に来たときは良く立ち寄った
アップで撮るとどこで撮ったかわからない
野暮用が多く
RAW現像が追いつきません
渡良瀬遊水地の日の出続きです
いつもはこんな色になるとは限りませんね
気象条件ですね
早朝の遊水地まで出たので佐野や栃木方面を散策しました
現像しておいおいUPしてゆきますのでご覧ください。
今日は一日中雨ふりです。
昨日快晴の渡良瀬遊水地で日の出の撮影でした
太平洋に前線があり水蒸気が多く
太陽が輝きすぎずきれいに撮れるのではと思い
出かけてみました
霧が出れば最高だったんですが
その条件は満たしてませんので期待はしてませんでしたが
日の出後10分くらいは良い条件で撮影できました。
月齢25の細い月が昇っています
赤い部分が水蒸気が多い処です
太陽が肉眼ではものすごく赤く見えるんですが
カメラでは赤く写りません
人間の目のすごさを感じる時です
池田町はてるてる坊主の里なんですね
クラフトパークから仁科神明宮に向かう途中
てるてる坊主最中の旗をみて寄りました
店のご主人曰く普通の最中ですと
てるてる坊主の歌の作詞者が浅原六朗さんで
池田町で生まれ6歳から隣の八坂村(今は大町市)で小学校まで過ごされたそうです
そのご縁で「てるてる坊主のの館」(浅原六朗文学記念館)の落成にいたったそうです
東京オリンピックのころ池田小学校の校歌を作詞されたそうです
校歌披露のおり池田小学校を訪れ詠んだ句
ふるさとや雪は空青新校歌
空青は生い立ちの苦労が理解できないとわからないですね
食べたら普通の最中でした