otomiのつぶやき

きまぐれ日記

札幌大倉山スキージャンプ台

2021年10月13日 | さださん
札幌2日目です。
大倉山スキージャンプ競技場まで行こうと、
旧道庁を経て、大通り公園に出て地下鉄で丸山公園まで。



旧道庁の庭園、街の中心にありますが、
とても素敵なところです。



円山公園駅の通路です。
動物を踏まないように歩きました。

バスで大倉山スキージャンプ競技場へ。
校外学習の中学生が一緒でした。
札幌に住んでいても、初めての大倉山だそうです!





お花は、リフトから見えたものです。
名前がわかりません!

円山公園駅から大通り公園駅へ、
南北線に乗り換え、ラーメンを食べに!

塩ラーメンをいただきました。
スープが透き通ってました。
初めは美味しく、感動していたのですが、結構塩っぱかったかしら・・・。
前日、さださんも来店していたようです!


札幌駅まで戻り、路線バスで定山渓温泉へ。









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さだまさしコンサートツアー2021 札幌文化芸術劇場 hitaru

2021年10月09日 | さださん

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ出かけるには、

気が引けますが、出かけました。

チケットは、私の担当でしたが、それ以外(飛行機、ホテル、日程)は、

さだ友さんが全部手配してくれました。

羽田からの飛行機は、最初、11時30分発でしたが、12時30分発に変更となりました。

乗客が少なかったのかしら・・・・。

札幌駅に着いたのは、3時30分。

駅前のホテルに荷物を置き、先ずは、旧道庁へ。

紅葉もちょっと始まってました。

しばらく歩くと、時計台もあるんですね。

時計台の後ろに見えるビルが、札幌文化芸術劇場です。

時計台を反対側から。

大通公園のテレビ塔も見て、

会場に入る前には、健康チェックシートの記入もあるので、

早めに会場へ行きました。

新十津川町からのお花。

コンサートは、さだ丼の曲目通りで、

トークの『八丈島の追っかけ体当たり娘』のトークもパワーアップしてました。

終演時間、20時は過ぎてしまってました。

飲食店は、開いている所は無く、

コンビニで、カップラーメンと🍙とデザートとヨーグルトを購入し、

ホテルの部屋で黙食!

早めに就寝。

札幌まで来て、何をやっているのかな・・・・!

ま、仕方ないですね!!

 

 


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さだまさしコンサートツアー 2021 宇都宮

2021年07月06日 | さださん
25日、宇都宮でのさださんのコンサートが開催されました。
1月のコンサートを腹痛のため行けなかったので、
楽しみに、健康チェックシートを記入し、出かけました。
開演30分前くらいに駐車場に着きましたが、
ほぼいっぱいで、一番奥に駐車することになりました。

健康チェックシートを提出し、消毒マットの上を歩き、
体温を測り(指先で)、手指消毒をし、自分でチケットを切り、
会場の中へ入りました。


宇都宮にちなんだ餃子のトークあり、
「八丈島の体当たり追っかけ娘」トーク、何度聞いても笑えます❣

さだ工務店の皆さんの紹介演奏も素晴らしいです。

最近は5曲目の【桃花源】の響きが心地良いです。


終了後、機材車を見に。
さだ丼になってました。
機材車の横に黒い乗用車が止まっていたので、
写真を撮るのに邪魔だな、っと思ったのですが、
どうやら、さださんが乗っていたようです。
以外と早いお帰りです!

楽しい時間でした❣❣



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さだまさしコンサートツアー 2021

2021年06月22日 | さださん
15日、
昨年は行けなかった川越のコンサートに。
コンサート会場は、最前列を除き満席とのことでした。
さださんのお客さんは、
騒ぐことなく、立ち上がって踊ることなく静かに観賞するのです。

演奏された曲は、CD「さだ丼」の曲順通りに、
トークは今回はちょっと長く
『八丈島の‘‘体当たり追っかけ娘”』を❣❣
久しぶりに楽しい時間を過ごしました。


ウエスタ川越の広場にくちなしの花が咲いてました。
マスクをしていても、香りが感じられました。
川越の町を歩くことなく、会場にまっすぐ行き、まっすぐ帰ってきました。


千葉のさだ友さんが、ケーキを焼いて持ってきてくれました。
抹茶のケーキで、小豆も入れてあげたよ!って。
別々にチケットを取ったのに、座席が通路を挟んで隣でした!

美味しくいただきました。



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さだまさしの原点

2021年06月16日 | さださん
6月5日、テレビ東京系で『さだまさしの原点』がありました。

さださんは、昨年9月から今年2月まで、コンサートを41公演行いました。
感染対策をしっかり行い、感染者を出すことなく終了しました。
3月18日には、八女市での
【山本健吉三十三回忌】に参列されたそうです。

さださんの原点、どん底のさださんを救ってくれた
山本健吉との友情の証としてコンサートを開催。




20代、数々のヒット曲が生まれました。
28歳の時、映画「二百三高地」の主題歌の依頼を山本直純氏から受け、

悩んだ末に、万葉集の【鯨魚取りの歌】から
防人の歌はできたそうです。
『海は死ぬから潮が引くだろう
山は死ぬから枯れていくだろう
でも、海はまた満ちてくるし
山は、また緑が帰ってくるだろう』
という歌なら歌えるかな、と、思ったそうです。

ですが、世間からバッシングを受けます。
そんなどん底にいるときに、山本健吉からかけられた言葉、
【君の防人の歌はいいね。あの歌は昭和文学史に残るよ。
僕が残すから】っと。この言葉は、
その後、何を言われても耐えられる援軍だったとのことです。
また、『君は、もういなくなってしまった大切な人を歌うことに長けている。
いなくなってしまった大切な人のことを歌うのは、挽歌といって
日本の詩歌の大切な伝統なのだ』と。
それで、大切な命はせめて僕の歌の中に残しておきたい、
刻んでおきたいと思ったそうです。
昨年も、ある人物を追悼する挽歌を捧げました。
『中村 哲』医師です。
面識は無く僭越だな、と思ったが、山本先生の言葉を思い出し
【一粒の麦】を作りました。


【中村哲医師 追悼の会】で歌われました。

いのちを紡ぐ歌を歌い続けるさださん、
その心を動かす人物がもう一人いました。


昭和初期の女流俳人、石橋秀野です。

石橋秀野は、山本健吉の一人目の奥さんだそうです。

俳人、夏井いつきさんは、





山本安見子さんは、山本健吉と石橋秀野の娘さんです。

【蝉時雨 子は担送車に 追ひつけず】
十七音の中に、これほどのドラマと命の重さと、母の愛と、
これだけで、石橋秀野という俳人の人生が全部込められている、と。
(石橋秀野は、38歳で結核で亡くられてます。)
ものにかける執念は忘れたくないなと、石橋秀野に教わったとのこと。

【僕の夢は、十七音で完結する歌を書くこと】とのことでした。














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