軍鶏に舌鼓

久し振りに交換留学生Dillon君と外食を。
訪れたのは白山市にある軍鶏屋本店。
その名のとおり鶏肉がメインのお店です。
いつもは大好きなトンカツや餃子が多いのですが今回の鶏の炭火焼は如何だったでしょうか。
最後は鶏の釜飯でご満悦の様子でした。

キッズ・ベランダBe上棟

金沢市高尾地内で建設中の「キッズ・ベランダBe」の上棟がこの雪の中完了いたしました。
ここ高尾の住宅地に、これほど自然が豊に残されていたものだ思うほどに、山や川、そして竹林と子供たちが遊ぶための自然がたっぷりと残されております。
この自然をそのまま残しての全体計画が今後、この環境を活かした開発の重要なポイントです。
今年3月には1期工事が完成し7月には2期工事も着手されます。
自然を活かした「キッズ・ベランダBe」の完成が待たれます。

除雪機、大活躍！

今年も雪の少ない冬と安心していたところですが、先日来の雪でかなりの積雪がありました。
今年購入した除雪機も出番を待って埃を被っていたようですが、ここへ来て満を持しての登場となりました。
来丸工場では約３０㎝、鳥越モデルハウスでは６０㎝近くの積雪があり、能力を如何なく発揮してくれました。
小柄ながらパワーの凄さに圧倒され、頼もしい限りでありました。
これでこれからの大雪にも心強いサポーターの存在に一安心です。

未来の建築家たち

能美市辰口中学校では一年生を対象にした、将来の進路指導教育として地域で働く方々のお話を聴く会を実施しています。
今回も消防士・保育士・カメラマン（写真屋さん）などなど多才な職業の方々が一時間の授業を受け持ちました。
私も建築業として日本の伝統的な建造物の紹介や近代的な建築のお話をさせていただきました。
例年では男子ばかりだったのが今回は3名の女生徒が参加頂き、女性でも建築家を目指す人が増えてきていることを物語っているようです。
終わりには生徒からの建築に携わっての質問を受けていて、彼らの純粋な考え方に逆に勉強させられたようです。
彼らが将来、立派な建築家になるよう願っております。

富士山も雪化粧

先週・今週と東京への出張が続き、東京へ向かう中央高速からは富士山のきれいな雪化粧の姿が眺められました。
この時期、北陸の空模様は太平側へ抜けると一変致します。
カラッと晴れ渡った青空は冷たい風も心地よく感じます。
東京では先々週降った雪が未だに道路に残っていたようです。
今朝は久し振りの雪に朝から除雪に一汗かきました。

St.バレンタインデー

今日は言わずと知れた、バレンタインデー。
私も会社の女性陣より当然、義理チョコなのでしょうが暖かいメッセージを添えてチョコをいただきました。
これはその昔、兵士の結婚を「士気が下がる」と禁じたローマ皇帝に抵抗し、処刑された司教の殉教日が、その名にちなんだ「愛の日」に。
日本では約50年前チョコメーカーのメリーズが新宿・伊勢丹デパートでハート型のチョコを販売したの始まりとも・・・。
現在のデータではその殆んどの女性が同性のお友達や自分のために買い求めているとのこと。
男性への告白チョコはほんの数％とのことです。
ところで皆さんはいくつ頂けましたでしょうか・・・

人形浄瑠璃「でくの舞」

白山市（旧尾口村）東二口では日本の伝統的人形芝居のでくの舞が受け継がれている。
今から約350年前、東二口の人達が京都で当時流行していた人形浄瑠璃を村へ持ち帰ったのが起源され、現在では国指定重要無形民族文化財の指定を受けているそうです。
この2月の週末には「東二口文弥まつり」でこの「でくの舞」が披露されております。
私もこの伝統芸能をはじめて鑑賞してのですが、ここ東二口歴史民族資料館上演場には100人近くの観客が集まり、場内には座りきれず廊下まではみ出す程。
駐車場にはなんと東京・大阪などの県外ナンバー車も数多くあるのにはビックリ。
現在ではこの伝統芸能は全国に4箇所だけ継承されているとのこと。
今週末の2月16日・17日にも上演予定があります。
入場は無料ですので是非一度ご覧になってみては如何でしょうか。
お問い合わせは白山市尾口支所0761－98－2011まで。

薪ストーブ、新商品展示販売中

冬真っ只中。
鳥越モデルハウスでも薪ストーブが大活躍しております。
白山ろくでは今年は雪も少なく除雪の心配も要りません。
しかし、まだまだ寒さの厳しい季節です。
ここ鳥越のモデルハウスでは今年のニューモデルの薪ストーブを展示販売いたしております。
今年の最新モデルを是非、お確かめください。
まだ続く寒い冬にあったかい薪ストーブ体験してみませんか。
お気軽にお立ち寄りください。

冬の東京は快晴

北陸・石川の曇天の空から東京へ来るとまさに別世界の様な快晴の青空。
東京・日本ログハウス協会での委員会の昼食の合間に窓から望む東京タワーは実に鮮やかな光景です。
風は冷たく感じますがこの青空は気持ちを明るくさせてくらます。

ログハウス協会、耐震委員会開催される

東京・日本ログハウス協会では耐震実験委員会が開催されました。
第３回の耐震振動実験検討委員会は委員長の慶応大学坂本教授を中心として５人の委員とオブザーバー・等を含めて１８人の委員会です。
今回は第２回目の耐震実験の結果を受けて実験データの解析と今後、耐震等級３を目指す為のプロセスについて検討されました。
実験の中心メンバーである大橋教授（武蔵工業大学）の見通しよると現在までの達成率は約８０％と、今後に大きな期待の持てた委員会の内容でした。