男の隠れ家

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人形浄瑠璃「でくの舞」

2008-02-12 07:47:58 | よもやま話
白山市(旧尾口村)東二口では日本の伝統的人形芝居のでくの舞が受け継がれている。
今から約350年前、東二口の人達が京都で当時流行していた人形浄瑠璃を村へ持ち帰ったのが起源され、現在では国指定重要無形民族文化財の指定を受けているそうです。
この2月の週末には「東二口文弥まつり」でこの「でくの舞」が披露されております。
私もこの伝統芸能をはじめて鑑賞してのですが、ここ東二口歴史民族資料館上演場には100人近くの観客が集まり、場内には座りきれず廊下まではみ出す程。
駐車場にはなんと東京・大阪などの県外ナンバー車も数多くあるのにはビックリ。
現在ではこの伝統芸能は全国に4箇所だけ継承されているとのこと。
今週末の2月16日・17日にも上演予定があります。
入場は無料ですので是非一度ご覧になってみては如何でしょうか。
お問い合わせは白山市尾口支所0761-98-2011まで。