北海道おといねっぷ美術工芸高等学校(おと高)ブログ

北海道で唯一の工芸科高校「おと高」の ブログです。

2017.10.7-8学生美術全道展③

2017-10-25 13:26:26 | 美術部

学生美術全道展の作品の写真です。

恒例の決めポーズで撮影しました。

表彰式後も生徒は会員の方に熱心に講評を聞いてました。高文連全道大会かえらの連続日程でしたがお疲れ様でした!


2017.10.7~10.08 学生美術全道展②

2017-10-25 12:23:18 | 美術部

10月8日は、札幌近代美術館でゴッホ展の鑑賞をして、学生美術展が開催されている札幌市民ギャラリーへ行きました。

ゴッホ展は、札幌、東京、京都と開催予定されており、日本初の作品もありました。日本美術がゴッホに与えた影響を様々な角度から鑑賞できた展示となっており、生徒がよく知る作品から初めての作品まで、じっくり鑑賞することができたと思います。

  

 

札幌市民ギャラリーでは講評をもらい、次の制作につなげられるようにと時間いっぱい、いろいろな方に講評をもらうことができました。

また、同年代や先輩方の作品に触れる良い機会となりました。

  

  

  

  

  

  


2017.10.7~10.08 学生美術全道展①

2017-10-25 11:52:32 | 美術部

 

全道高文連美術研究大会の後、旭川に一泊し美術部は学生美術展参加のため、旭川から札幌に向かい出発しました。

10月7日は、旭川美術館で「猫まみれ展」を鑑賞してきました。猫と猫の作品を愛しコレクターとして40年間集めてきたいろいろな作品約300点が旭川美術館に大集合。

生徒も笑顔がこぼれたり、良い刺激をもらえたと感想があったあので、これからの作品制作に活かしてくれると思います。

  

 

  

お昼には美唄の方へバスで移動し、アルテピッツァ美唄の方を見学に行きました。アルテピッツァ美唄は、彫刻家の安田侃が創り続けている大自然と彫刻の野外美術館です。初めて訪れた生徒もいるようで、様々な視点から作品に触れる良い機会となったと思います。ボランティアの方から「本日は安田侃さん本人に会えるかもしれません。」と説明があった後に安田侃さん本人に生徒は会うことができました。

  

  

1981年に閉校した旧栄小学校に出会い、安田さんが「子どもたちが、心をひろげられる広場をつくろう」となり、アルテピッツァ美唄誕生のきっかけとなったそうです。

その後、共感した多くの人たち尽力により、1992年に学校跡地を中心に広大な敷地をもつ世界でも希有な彫刻公園が開園しました。木々の中の作品は自然と溶け合いながら空間をつくっており、展示室となっている学び舎では展示会やコンサートなどが開かれています。

  

  

どこか懐かしく、初めて来た気がしないなどの感想が生徒からありましたが、学び舎からのあたたかなぬくもり、大自然の中の作品との調和、どれも美術部生徒にとって大きな刺激となったと思います。

  

  

  

  

  

  

  

  


2017.10.23 寮で留学生のお別れ会

2017-10-25 11:27:13 | 国際理解教育

派遣生徒が中心となりお別れ会を開きました。

本日25日の朝に札幌方面へと移動するということで、短い期間でしたが感謝の気持ちを込めてのお別れ会です。

イラスト版の伝言ゲームをしたり、有志によるパフォーマンスをしたり、お菓子配ったりと楽しい時間となったと思います。

  

  

  

イラスト版の伝言ゲームはとても盛り上がったようです。何やら面白いイラストが誕生したとか・・・・

  

  

 

最後に色紙のプレゼントと集合写真の撮影、お別れはアーチをくぐって!!とても素敵な時間だったと留学生の2人から感想がありました。

これからもレクサンド高校とおといねっぷ美術工芸高校が工芸と通し、さらに交流を深め、生徒の成長につながることを願っています!!