徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

なでしこジャパン 日本対オランダ

2021-11-30 12:08:48 | サッカー(日本代表)

私も黄昏れた人間なので、何とか周りに迷惑を掛けないように生きて行るつもりですが、中々そうも行かず、色々な所でお荷物となっています。今書いているブログも、毎回ではありませんが、休憩時間にタブレットで完成させるのですが、今日はそのタブレットを忘れてくるという失態。今、スマホで書いていますが、ただでさえミスタッチの多い私。キーボードは小さく苦戦中です。

 

女子サッカー日本代表は、昨日?今朝?オランダ遠征の締めくくりとして、

日本対オランダの試合が行われました。

オランダはFIFAランキング4位、日本は13位。

但し、オランダもワールドカップ予選が大雪で1日ズレたり、

けが人も多いようで、

正直1.5軍?2軍?の様な出場メンバー。

それでも、日本は0-0が精いっぱいと言う感じの試合でした。

相手メンバーが落ちていることもあり、

チャンスもいくつかありましたが、

やはり決定力不足は顕著でした。

試合内容もやや盛り上がりに欠け、

アナウンサーは相変わらずの青島アナウンサー。

大したピンチでもないのに、大ピンチの如く絶叫するので、

音を消して視る羽目となりました。

 

そもそも、高倉監督から池田監督に代わってのこの遠征。

初戦のアイスランド戦で0-2で敗戦。

高倉監督も池田監督もアンダー世代で世界1を経験しているので、

その主力が今は主力にならなければいけない年代になっているので、

楢本選手やら成宮選手、林選手、長野選手、宮沢選手等々。

私にはなじみ深い選手ですが、

日本代表としては今まで出られなかった選手が出ているので、

チームとして機能するには時間はかかりそうでした。

そんななか、アンダー世代で輝けるのに、

フル代表では活躍できない問題は、相変わらず顕在。

海外チームの進化が凄いので、

フィジカルで負け、スピードで負け、プレッシングで負け、

そこからどこに活路を見出すのか?

今結果は出ていませんが、池田監督の手腕には少し期待しています。

 

そして、最も感じるFWの質の問題。

スピード、フィジカル、キック力、キープ力。

世界基準で戦えるFWの出現が待たれます。

もちろん、岩淵選手も田中選手も菅澤選手も良い選手です。

特に岩淵選手はやっぱりトップ下の選手なので、

ポストプレーは無理。

そうするとどういうシステムで戦うのか?

その辺がまだ確立していないということなのでしょう。

今後に期待です。

 

来年1月に始まるワールドカップ予選を兼ねたアジアカップ。

本大会のオーストラリアを除く成績上位5ヶ国が、

2023年に行われる女子ワールドカップ、

オーストラリア・ニュージーランド2023に出場できます。

予選のグループ分けは以下の通りです。

グループA:インド、中国、チャイニーズ・タイペイ、イラン
グループB:オーストラリア、タイ、フィリピン、インドネシア
グループC:日本、韓国、ベトナム、ミャンマー

北朝鮮が出場しないので、正直本戦出場は確定的です。

もし出られない様なら、日本女子サッカーに未来はありません。

ただ、目標は出場ではなく、

ワールドカップでの上位進出。

本当は優勝と書きたいのですが、

今の日本代表では難しいでしょう。

女子もプロリーグが出来たので、2027年に期待しています。

ガンバレ日本です!

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

194冊目です(今年332日目)。

「奥右筆秘帳 秘闘」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

立花家の一人娘瑞紀にもたらされた格違いの婿取り話。糸を引くのは奥右筆組頭を手駒にしたい松平定信か。苦悩しつつも立花併右衛門は、将軍継嗣最大の謎、家基急死事件の驚くべき真相に迫っていた。そして定信憎しの一橋治済は、謀殺の命をついに冥府防人に下す。

さて、今年の目標である年間読書120冊。

195冊目です(今年333日目)。

「奥右筆秘帳 隠密」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

立花家の一人娘瑞紀にもたらされた格違いの婿取り話。糸を引くのは奥右筆組頭を手駒にしたい松平定信か。苦悩しつつも立花併右衛門は、将軍継嗣最大の謎、家基急死事件の驚くべき真相に迫っていた。そして定信憎しの一橋治済は、謀殺の命をついに冥府防人に下す。

さて、今年の目標である年間読書120冊。

196冊目です(今年333日目)。

「奥右筆秘帳 刃傷」 上田秀人

勝手に評価10点満点中7点

「この間の遺恨覚えたか」と、衛悟のいない江戸城中で突然、刺客に斬りつけられた併右衛門は、脇差で受けるも鞘が割れ、白刃をさらしてしまう。殿中法度にふれた咎で、目付に捕らわれ、切腹、お家断絶まで覚悟する併右衛門。筆で生きてきた奥右筆に、危難から脱出する秘策はあるのか!? 

だんだん主人公に愛着が湧いてきました。

でも、あと数冊で完結。

寂しいです


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