7月。プール学習の最終日に、着衣泳を教えて頂きました。
午前中は、4年生と5年生。午後からは6年生。
水難救助学会から看護師さんと消防士さんが来て下さり、命を守る大切な授業をしてくださいました。
最初は寸劇をまじえて、もしもの場面を再現。
見つめる子どもたちの目は、真剣です。
さあ、いよいよ次はみんなの番です。
ひとつひとつ、ていねいに優しく教えてもらって、最後には・・・・・・・
すごいでしょう。こんなことができるようになったんです!
4年生は、お腹にペットボトルを持って、5分間浮きました!
5・6年生はさらに、ペットボトルなしで、両手両足を広げて5分間浮きました!
泳ぎが苦手な子どもも、やりきったことで自信がついた様子でした。
もしも水に落ちてしまったら・・・落ち着いて、浮いて、待て!