買い物に出たら、えんぶり組と出会った。
夕方の気温、マイナス四度。
おかしいなぁ。
いつもなら、どんなに寒くても、えんぶりが来れば、必ず春が来る、と言われているのに。
雨でさえも温かく、濡れたとしても、みんな笑顔だったのに。
泥の中でも、太夫たちは「ずり」と呼ばれる動作で(田のしろかきをあらわしていると言われている)勇壮な舞を見せてくれていたのに。
今回は、なんとなく「まとまって歩いている」ように、見えた。
太鼓や笛、てびらがねの音も、どことなく覇気が無い。
今年は暖冬とか言われているのに、この寒さは、どうだ。
明日は温かく、なるかな?
なればいいなぁ、と思っています。
ここから、書き足し。
六日の朝一番から、奉納の勇壮な舞が、あったのだそうです。
あたしが見たのは、いろんなことが終わっての、帰りの、ホッとしてた方々だったようで、安堵しました^^;
どうりで、行きがけの元気付けに鳴らす「ジャンギ」の音が聞こえなかったわけですな。
あたしらの住まいは郡部なもので、八戸市の奉納の舞は、17日から二十日まで、だそうです。
その頃になったら、きっと、春も本格的に来てくれるでしょう^^♪
書き足し終わり
さらに、書き足し。
えんぶりとはなんぞ?との声にお応えして。
今年のはまだですから、古い画像ですが、引っ張り出してきました。
これは、震災前の画像です。まだ、余裕があったもので。
最近は、もう、時間的にも精神的にも余裕がなくて、なかなか撮影には出向けません。
でも『負けない!!』の心意気で、みなさま、頑張っておられるようです。
頼もしく、うれしいことです^^
最初、集合場所で、こうやって壇上からみなさまにご挨拶するんですよ、全員で。
それから、太夫(三人一組)の舞が始まります。
輪になって踊るものですから、舞台で一列に、ってのは、やりにくそうですね^^;
一通り舞ったら、またご挨拶。
ご来場の方々に、福が来ますように、と祈りをこめて。
で、舞台を降ります。
小さな舞手も居ます(このときは、最年少が4歳、だったかな?)もので、きっと、夢のように見ていると思う^^
それから、隊列を組んで町に繰り出す前の景気づけに、下で舞います。
行列の周りは、撮影者でいっぱい。
写りこまないように苦労しても、どこかしらに入ってしまう(-_-;)
小さな子には「おトイレ、大丈夫?」とか、声をかけてるみたいで、近くの見物人たちからも、あたたかい微笑が。
さぁ、本格的に始まります。
この続きは、実際にごらんになるのが迫力あって、よろしいか?と^^;
子どもたちも、頑張りますよ^^
周囲を照らすのは、かがり火。
やけどに注意、です^^
ちらっと、ご紹介、してみました。
朝からの、神社への奉納は、さらにさらに多くの組が、近隣の町村からも集まるとかで、見ごたえあります。
すべての組が舞う、「一斉ずり」は、圧巻です。
えんぶりは、重要無形文化財に指定されているそうです。
以上、えんぶりに関する、書き足し、でした。
夕方の気温、マイナス四度。
おかしいなぁ。
いつもなら、どんなに寒くても、えんぶりが来れば、必ず春が来る、と言われているのに。
雨でさえも温かく、濡れたとしても、みんな笑顔だったのに。
泥の中でも、太夫たちは「ずり」と呼ばれる動作で(田のしろかきをあらわしていると言われている)勇壮な舞を見せてくれていたのに。
今回は、なんとなく「まとまって歩いている」ように、見えた。
太鼓や笛、てびらがねの音も、どことなく覇気が無い。
今年は暖冬とか言われているのに、この寒さは、どうだ。
明日は温かく、なるかな?
なればいいなぁ、と思っています。
ここから、書き足し。
六日の朝一番から、奉納の勇壮な舞が、あったのだそうです。
あたしが見たのは、いろんなことが終わっての、帰りの、ホッとしてた方々だったようで、安堵しました^^;
どうりで、行きがけの元気付けに鳴らす「ジャンギ」の音が聞こえなかったわけですな。
あたしらの住まいは郡部なもので、八戸市の奉納の舞は、17日から二十日まで、だそうです。
その頃になったら、きっと、春も本格的に来てくれるでしょう^^♪
書き足し終わり
さらに、書き足し。
えんぶりとはなんぞ?との声にお応えして。
今年のはまだですから、古い画像ですが、引っ張り出してきました。
これは、震災前の画像です。まだ、余裕があったもので。
最近は、もう、時間的にも精神的にも余裕がなくて、なかなか撮影には出向けません。
でも『負けない!!』の心意気で、みなさま、頑張っておられるようです。
頼もしく、うれしいことです^^
最初、集合場所で、こうやって壇上からみなさまにご挨拶するんですよ、全員で。
それから、太夫(三人一組)の舞が始まります。
輪になって踊るものですから、舞台で一列に、ってのは、やりにくそうですね^^;
一通り舞ったら、またご挨拶。
ご来場の方々に、福が来ますように、と祈りをこめて。
で、舞台を降ります。
小さな舞手も居ます(このときは、最年少が4歳、だったかな?)もので、きっと、夢のように見ていると思う^^
それから、隊列を組んで町に繰り出す前の景気づけに、下で舞います。
行列の周りは、撮影者でいっぱい。
写りこまないように苦労しても、どこかしらに入ってしまう(-_-;)
小さな子には「おトイレ、大丈夫?」とか、声をかけてるみたいで、近くの見物人たちからも、あたたかい微笑が。
さぁ、本格的に始まります。
この続きは、実際にごらんになるのが迫力あって、よろしいか?と^^;
子どもたちも、頑張りますよ^^
周囲を照らすのは、かがり火。
やけどに注意、です^^
ちらっと、ご紹介、してみました。
朝からの、神社への奉納は、さらにさらに多くの組が、近隣の町村からも集まるとかで、見ごたえあります。
すべての組が舞う、「一斉ずり」は、圧巻です。
えんぶりは、重要無形文化財に指定されているそうです。
以上、えんぶりに関する、書き足し、でした。
・・・とggってみましたらば『豊年を神様に祈る行事』とのこと。
寒い中烏帽子をかぶった太夫さんが踊って回るのですねー
北海道は歴史が浅く伝統的な行事もほとんどないので興味深いです(´∀`)
こちらは春はまだまだ遠いですが
早く春が訪れるといいですな
夜に奉納される「かがり火えんぶり」も、ありますよ^^
久々、写真撮ってくるかなぁ。。。。♪
帽子はとてもきれいで豪華なものですね。踊りも動画で見ました。シャンシャンというような音と共に折り目正しくと言うか、趣のある舞でした。
いろいろな地区の組があるようですね。とてもいい行事を紹介していただきました。
かわいらしい、子どもたちが舞うものも、ありますよ^^
普通のお祭りは夏場が多いみたいですけど、えんぶりは雪の舞う中でもやりますから。
奉納なので、厳粛ですし、お集まりの皆様への挨拶もありますよ^^
たくさんの組が出場して競います。
夜のえんぶりは、甘酒などがふるまわれたり、清酒もいただけます。
あたしは車で行きますもので、お酒は遠慮してます(おっと、よだれ。。。。)^^;
おでんや焼き鳥の屋台も出たりして、雪の中でも温かいです。というか、熱気むんむん、です^^;
撮影の方々も、たくさんおみえですよ。
もし機会がありましたら、一度足をお運びくだされば、と思います^^
なまの迫力は、けっこうキますよ♪
それが雪の上でこんなお祭りがあるなんて驚きです。子供さんの舞が健気で、抱きしめてあげたい気持ちになります。
えんぶりの紹介、ありがとうございました。
勝手にリンクを貼らせていただいてました^^;
癒される絵が、とても好きで。
最近はまた、五次元思考、とても興味深く。
毎日ま夜中にタブレットから訪問させていただいてます^^
今年は大阪にも雪がふりませんでしたか?あんじてました。
なんか、九州の方が、パウダースノーだった!と驚いてらっしゃいましたよ。
おかしな気候ですよねぇ。こちらには、例年に比べたら、さほど降らないんですのに。
お寒いのが苦手なら、どうか、お風邪など召しませんようにね^^;
えんぶりは、雪の中で舞い、春を呼び込む行事です。
みんな、とても楽しみに、心待ちにしているんですよ^^
小さな子どもも参加して、初めて参加した子は、壇上で紹介されるんです^^
何組も参加して、それぞれに舞います。
後ろに、てびらがねや太鼓、笛などが控えてて、楽団を連れ歩くんです、それぞれの組で。
どこそこの組は笛がいい、とか、あそこの組は太鼓が上手い、とか評判になったり。
子どもは、小さいのに綿入れを着せられて、雪だるまみたいにぷっくぷくになってますよね^^
可愛いですね、本当に。いつも、人気です。
太夫も、それは「カッコイイ」んですよ。
体中を使って踊りますから、もう、ワクワクします^^
今年は17日~20日まで、らしいので、楽しみです♪
おいでいただき、とてもうれしいですヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ
機会があれば一度見てみたいです。
また、何年か先になるでしょうが、本当にそんな機会が訪れたら、案内したくださいネ。
昨日は早く休んでしまいました、おかげさまで、今日は鼻のぐずぐずは残るものの、かなりいいです^^
えぇ、えぇ、冬場で足元が危ないので、気をつけながら歩く、というのも、きっと、いい思い出になってくれますよ^^
チャンスができたら、どうぞお越しくださいね^^
それまでには、ちゃんとご案内できるように、もう少し詳しくなっておりますよう、あたしも学びなおします^^♪