小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

書くこと

2019-01-10 05:54:53 | インポート
書くことが身につけば、考える力も増してくる。
書くということは物事への理解度とあるから。
書きつつ考え、考えつつ書くことで脳は活性化する。
書くことはしんどいが、書くことで意外な発見があったり、人生の進路や生き方の再発見があったり、得られるものは貴重だ。

人間というものの不思議を知る何よりの対象は自分自身だ。
あれも好きこれも好き、ああも思い、こうも思う自分。
泣きながら笑っていたりの二重性、多重性。
そしてますます人間存在の不思議や矛盾を思うとき、通り一遍の社会通念など書くことにおいて何の意味もない。
そして自分にとことんこだわるかぎり、百人に百人の意見や見方があって何の不思議もないことに気づく。
文章を書くことを通して考えを深め、自分自身を見つめているところがある。
それが文章を作ることであり、良さでもある。




書くことは自分自身を見つめること。










献血

2019-01-09 07:14:50 | インポート
昨日、22回目の献血をした。



時刻は受付終了直前の16時30分だったが、何とか滑り込んだ。
献血カードが手元になかったが、すぐに再発行してくれた。

「400でお願いできますか。はいもちろん。」

献血中の手持ち無沙汰で他愛のない会話をする。
看護師さんによると、今日のあがりは上々とのこと。
ただし、血液は生ものなので、あまり取れすぎても無駄になるらしい。
時間になったら、片付けて今日は札幌に帰るのだという。
小樽なら日帰りだが、ニセコや倶知安の日は、泊りがけで行くという。
北海道は広いため、ときには二泊三日で出かけるというのだから大変だ。

「そういうときって、みんなで献血車に乗ってチームでいくのだから、やっぱりメンツによって楽しい楽しくないってあるものなんですか。あるものですよねー」

周りをうかがいながらニコニコと笑顔でうなずく看護師さん。
大変な仕事。
頭が下がります。






エイッチ 献血の宣伝係でみんなをまとめるしっかり者。エイッチはA型の妖精です。

オータン 献血の呼びかけ係りでいつも元気なムードメーカー。オータンはO型の妖精です。

ビービー 献血の案内係のビービーはいつも素直ながんばり屋さん。B型の妖精です。

エビリン 献血のアフターケア係でみんなに優しくおっとりしているエビリン。AB型の妖精です。









からまつ公園の歩くスキー

2019-01-08 06:48:30 | インポート
今日から歩くスキー事業がスタートします。
用具の無料貸し出しもしています。

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歩くスキー事業(小樽市HP)

小樽市では、冬季間における市民の健康・体力づくりと歩くスキーの普及を図るため、小樽からまつ公園運動場から林間にかけて歩くスキーコースを整備しています。
また、運営ハウスを休憩所として開放し、歩くスキー用具の無料貸出しも行っています。







「歩くスキー」を始めてみませんか? 歩くスキー体験(2017.2.8)





俺の餃子房

2019-01-07 20:33:00 | インポート
ジャニーズのコンサートのため、ママさんと葵が東京へ遠征しに行っている週末、遥と一緒にランチに出かける。

辛いものが食べたいという遥に対し、スープカレーはどうかと提案するが、自分が求めているのは、カレー的な辛さではなく唐辛子的な辛さだと言い張られ、結果、押し切られる。



札幌手稲にある「俺の餃子房」。
初めて行ったが美味しかった。



担々麺も美味しかったが、自分的にはぎょうざ。
粗めに刻んだキャベツの甘さが口の中でジュワーっと広がる。
銭函三丁目ぎょうざにも匹敵するうまさ。
また行こう。

帰り夢パン工房に寄って、グランパんちとまあじいんちにパンを買って帰る。
グランパ、まあじいとも風邪をひき、熱があったという。
お大事に。



小4少女が囲碁プロへ 最年少記録更新

2019-01-06 05:41:18 | インポート
まだ鼻を垂らしながら缶蹴りや三角ベースをしていたのだから、9歳で将来の職業を決めるなんて、40年前の自分だったら考えられないことだ。
プロ棋士になるというからには、あどけない笑顔の裏に、秘めたる勝負への執念を忍ばせているのだろう。

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小4少女が囲碁プロへ 最年少記録を更新、早期育成

囲碁の日本棋院は5日、小学4年生の少女、仲邑菫さん(9)が史上最年少でプロ棋士の初段になると発表した。4月1日付のプロ入り時は10歳0カ月で、藤沢里菜女流本因坊(20)の11歳6カ月を9年ぶりに更新する。
中国、韓国が席巻する国際棋戦で活躍できるプロ棋士養成のため、日本棋院が新設した「英才特別採用推薦棋士」に選抜された。
東京都千代田区で記者会見した菫さんは、今後の目標に第一人者の井山裕太棋聖(29)を挙げ「これからよろしくお願いします」と、はにかみながら話した。
菫さんは東京都で生まれ、現在、大阪市内の小学校に通っている。父はプロ棋士の仲邑信也九段(45)。3歳で囲碁を始め、小学2年で少年少女の全国大会に出場するなど活躍した。最近は韓国で腕を磨いていた。採用試験では、日本のナショナルチームコーチも務める張栩名人(38)と対局し、井山棋聖を含む七大タイトル保持者らが内容などを審査、全員の賛成が得られ採用が決まった。極めて異例のケースといえる。
主要な棋士では趙治勲名誉名人(62)が11歳9カ月で、井山棋聖は12歳10カ月でプロ棋士となった。将棋は四段以上がプロで制度が異なるが、最年少記録は藤井聡太七段(16)の14歳2カ月。
囲碁には日本棋院、関西棋院があり、日本棋院には約340人のプロが所属している。菫さんは日本棋院の関西総本部に所属する予定。
菫さんは6日、大阪府東大阪市のイベントで井山棋聖と対局する。
(出典:北海道新聞)











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7歳から一家3人で韓国・ソウルに渡って修業。
碁の勉強に必要ないとテレビを捨て、学校に通う平日は一日6,7時間、休みのときは一日9時間を碁の勉強に充てているという。
将来を見据えてプロ棋士に育てるべく、両親が環境づくりに専心してきたことが伺える。
ニューヒロインの登場だ。







紅白歌合戦

2019-01-05 14:24:02 | インポート
録画しておいた紅白歌合戦を改めて鑑賞する。

U.S.Aやまつりも盛り上がりをみせていたが、自分的にはMISIA。



圧倒的な歌唱力で、その声に会場のすべての人が引き込まれている様子が画面を通して伝わってくる。
「つつみ込むように・・」ラストの声量は、相変わらずハンパではない。
日々のボイトレをどれだけ一生懸命やっているのだろう。


そして何と言ってもサザン。



圧巻のパフォーマンスで会場が完全に一つになっていた。
デビュー40年の実力は、さすがの一言。
歌唱力は相も変わらず抜群で、62歳の声量だとは、にわかに信じられないくらいだ。
見えないところで努力をしているのだろうな。
声の出かたで言えば、64歳のゆーみんとは対照的であった。
(ゆーみんのステージも会場が一つになって素晴らしかったのだが)

「勝手にシンドバッド」ラストのゆーみんとのからみは、ファンにとって垂涎もの。
永久保存版だ。



MISIAもYOSHIKIもノリノリ。



「ゆーみん、ありがとね。
 ウッチャン、ありがとう。
 翔さんライブ行くから。ツアー頑張って。
 桑子さん、ありがとね。
 すずちゃんサイコー。
 さぶちゃん、さすが。」

いやー、さすがなのは、桑田さんあなたです。
恐れ入りました。






仕事始め

2019-01-04 05:34:01 | インポート
正月休みも終わり、本日から仕事始めです。
毎年思うことですが、正月休みはあっという間に終わりました。
年末、この休みに入った初日に
「毎年感じていることだけど、今回の正月休みもあっという間に終わるんだろうな」
と予想していたのですが、予想どおりの結果となりました。




13年目を迎えたこのブログ、今年もマイペースで更新していきます。
本年もどうぞよろしくお願いします。