図書館で借りた本 2015-06-17 05:35:19 | 図書館 病気や障害という形で”異常”ばかり取り沙汰されると、それだけ”普通”の幅が狭くなってくる。 そういう世の中って、”普通”の枠からはみ出ないで生きようと無意識に思っている多くの”健常者”にとってもひどく生きづらい。 自分自身が明日への不安に怯えて精一杯なときに、大らかで寛容な心を保ち続けることなど誰だって難しい。 それなら少しぐらいの違いを「異常だ」「危険だ」などと騒がずにそれを大目にみて、お互いが肩の力を抜いて生きたほうがいい。 « 小樽のラグビー90周年 | トップ | マラソン大会 »
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