先日、バーボンウイスキーを頂いた。
以前、頂戴した方とウイスキーの話になって、バーボンの種類とか原料とか少し説明したので、バーボンが大好きと思われたのかもしれない。スコッチの話もアイリッシュウイスキーの話もできるし、本当は、あまり高くはないがタラモア・デューが好みなのだ。
といっても頂いたものをよく観察すると、ラベルが手書きになっていて、樽の番号など、いくつかの識別番号が書かれている(点描をかぶせているが)。和牛の個体番号みたいな管理だ。
あまりはしたないことをするのは良くないが、ネット上でこの「BLANTON’S SINGLE BARREL」を検索すると、みかけはほぼ同じでも、何種類か格差があるようで。ちょうど中ぐらいのグレードのようだ。大一枚程度か。
ラベルの解析をしようかと思ってみたが、わかりやすいある数字で驚愕してしまった。アルコールの濃度だ。通常のウイスキー類は約40%なのだが、このバーボンは恐ろしい。
67.2%。
この数字が気温でも、昨今驚かないのだが。アルコール度数が高いウイスキーは何に合うかというと、味が濃厚な食べ物だろう。高級アイスクリームとか。鰻重とか。それも欲しいな。
以前、頂戴した方とウイスキーの話になって、バーボンの種類とか原料とか少し説明したので、バーボンが大好きと思われたのかもしれない。スコッチの話もアイリッシュウイスキーの話もできるし、本当は、あまり高くはないがタラモア・デューが好みなのだ。
といっても頂いたものをよく観察すると、ラベルが手書きになっていて、樽の番号など、いくつかの識別番号が書かれている(点描をかぶせているが)。和牛の個体番号みたいな管理だ。
あまりはしたないことをするのは良くないが、ネット上でこの「BLANTON’S SINGLE BARREL」を検索すると、みかけはほぼ同じでも、何種類か格差があるようで。ちょうど中ぐらいのグレードのようだ。大一枚程度か。
ラベルの解析をしようかと思ってみたが、わかりやすいある数字で驚愕してしまった。アルコールの濃度だ。通常のウイスキー類は約40%なのだが、このバーボンは恐ろしい。
67.2%。
この数字が気温でも、昨今驚かないのだが。アルコール度数が高いウイスキーは何に合うかというと、味が濃厚な食べ物だろう。高級アイスクリームとか。鰻重とか。それも欲しいな。