「握り詰め」で勘違い

2019-06-01 00:00:05 | しょうぎ
毎年恒例の「詰将棋全国大会(第35回)」が7月14日に大阪で開かれる。その時に「課題の握り詰めコンクール」があり、表彰されるあてもなく毎年参戦している。こういうのは苦手なのだが、それでも創作技術に役立つこともあるように思っている。例をあげれば、合駒限定にするときに、「品切れの技」を使う場合、たとえば桂合いを防ぐために4枚の桂になんらかの役目を与えて盤面に散りばめておくとか、枚数調整のため、それから長編を作るときに、途中で攻め駒を調達したりする技術が必要だ。

実際は、上位入賞者は100手前後まで手数を伸ばしていて、合駒請求で大駒を入手し、それ竜追いとか馬鋸とかに活用するようなことになる。あまり手数を伸ばすというのは好きではないが、まあ、出題駒が決まった段階で、過去の在庫の中から改造可能な作を探し出して、駒数合わせと長手数化をおこなってお茶を濁したりする。

今年は角以外の7種11枚の駒ということで、角合い請求で手を伸ばして31手詰めにして、あとは郵送準備を始めようと思っていたのだが、・・・。ある詰将棋サイトで、今年の問題のことが書かれていて、今年から手数が制限されたことに気付いた。

大失敗!!


さて、5月18日出題作の解答だが、昨年末に出題した問題を再登場させてしまったため、もう一題を追加。

一題目の解答。






動く将棋盤は、こちら


二題目の解答。





動く将棋盤は、こちら


今週の問題。



最後に一歩残らないように注意が必要。

わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (蛇塚の坂本)
2019-06-01 15:17:25
最終手〇〇〇〇の〇〇手詰めと成りました。
駒余りに成らない工夫も有りか。
Unknown (おおた葉一郎)
2019-06-01 15:18:17
坂本様
正解です。そうです、最後の小技。
Unknown (さわやか風太郎)
2019-06-05 20:36:03
〇〇〇〇まで〇〇手詰。
3一の駒が金だと最終手余詰ということでしょうか。
Unknown (おおた葉一郎)
2019-06-05 20:36:33
さわやか風太郎様
そうですね。金だと、正解手順に従って、4手早く詰みます。

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