詰パラ10月号-2 2005-10-15 22:22:12 | しょうぎ 詰将棋パラダイス10月号の掲載作品その2は中級コース。 実は、詰将棋をつくるときに陥りやすい問題がある。7手詰くらいのキレのある問題ができたとする。しかし、作者は答えを知っているので、何か物足りないものを感じるわけだ。 そこで、さらに難しくしようとして4手か6手か追加して長くしたくなるわけだ。そうすると、余詰めや詰まなくなったりで、余計な駒をたくさん並べ立てることになる。そして芸術性はまったくなくなる。「作者の自己満足」ということになる。個人経営の床屋のようなものだ。 そのうち上級コースを紹介したいものだ・・ #コラム « 朝倉家の下っ端Aの遍歴 | トップ | プロ棋士、ソフトとの対戦禁止 »
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