「すすきの」で一食

2023-07-03 00:00:52 | あじ
梅雨後半の関東から逃れて少し前に北海道へミニ旅行。午後出発だったので、新千歳空港到着時は太陽は地平線の上だったが札幌到着はすでに夜。何年ぶりかな。コロナ禍より数年前かな。

駅に近いホテルは満室だし、やっとみつけたのがすすきの地区の外資系ホテル。大阪に次いで日本進出2カ所目ということで、浴衣パジャマはないということだったが、実際にはあった。バスはシャワーのみというのはそうだったが、電話ボックスを縦に三つ並べたようなスペースだったので、背中を洗うには横向きになるということ。このホテルに限らないが最近の旅行ではめったに日本人ホテルマン(ORウーマン)に出会うことがない。



すすきの地区なので、人通りは極めて多いが、以前のすすきのより感じが悪いように思った。肩が触れないように歩かないといけない。もっともほとんど外国人の可能性もあるが、見分けがつかない。やっと夕食場所に辿り着き、日本人ばかりの宴会が各テーブルで展開されている。



刺身、鉄板焼、焼鳥とビール。そしてすすきの名物の締めパフェ。その後、北海道の他の場所では締めパフェの習慣はなかったのだが、今一つわからない。



北海道の清々しい天気の中で、電動自転車で散策しようと思っていたのだが、あちこちにヒグマが出没ということで、急遽、レンタカーに変更したのだが、これも予約が取れる店舗を探すのに苦労。



さらに函館と札幌を結ぶ国道5号線でトラックとバスの衝突という大惨事があって、速度取り締まりが強化されているということで次々に難題が発生。

札幌は涼しくていいのだが、これで関東に帰ると梅雨が明けていればいいのだが、そんなことはないのが残念。

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