走れ!ユニクロ

2004-07-18 21:14:19 | MBAの意見
5bfc8aad.jpg ユニクロが絶好調である。ここ数年の凋落から完全に抜け出した。店頭には商品があふれている。
水着は大失敗で投売りだが、まだ数年は試行錯誤するのだろう。
売上げ高に対する、経常利益率がすごい!20%超。無借金。この盛夏でさらに上乗せするかもしれない。9ヶ月で経常利益583億円。

 V字ターンはなぜ可能だったのかは、少し本格的に調べてみたいのだが、現象的に見ると鶏か卵かは不明だが、戦略の転換と柳井氏の隠居化に関係がありそうだ。
フリースを原点とした第一次躍進は、一方に中国を利用した流通革命による価格破壊と他方に現金回転力を生かした大量出店という戦略であったが、結果として、ユーザーのたんすをかさばるフリースでいっぱいにしてしまい、長期調整時期に入ったと考えられる。柳井氏は、ユニクロはブランド化しないナショナルブランドを目指すと、以前言っていたのが、現在の躍進はブランド化多品種化に向かう過程である(第二期)と考えられる。水着は失敗だったが浴衣は成功である。帯までついている。女性用にはさらに巾着まで。

一方のMUJIも好調である。それはまたいずれ。

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