夏まつりにプロレス。ここ、メヒコか?

2019-08-22 00:00:47 | 市民A
隣町の夏まつり。どうも居住している地域の祭りは堅苦しい。そもそも自治会運営でK〇党とK〇党という組織運営命の人たちが活躍していた時代があって、最近になって正常化に向かっているようだが、いずれにしてもなにごとも堅苦しいわけで、隣町の花火大会とか、別の隣町の夏まつりの方がフランクだ。

そして、夏も終わりに近づいて、秋の豊作を祈るべき時期、つまりもっとも夏まつりに適した直近に開かれたのが、隣町の広場プロレス。

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そもそもプロレスというのは米国と日本とメキシコでは市民権があるが、他の国ではどうなのだろう。広場のプロレスとなると、もう日本かメキシコか。(米国では、元プロレス団体の会長が商務長官になりそうというプロレス的な話もあった)

そういえば、数十年前に在籍した会社に新日本プロレスの有力者の兄弟がいて、タダ券を4枚もらって、二人で見に行き、余った二枚を入場前にダフ屋に一枚1000円で売っていた。当然ながら後で隣の席に座る二人は、そのダフ屋からチケットを購入したわけだが、こちらは知っていて、相手は知らないわけだ。

しかし、プロレスというのも、基本はショーになっていて、試合中に痛めつけられた方が、最後の一瞬の返し技で勝つということになるのが普通。数十年前の常識はそうだった。

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今回も基本の技やルールは変わっていない。レフェリーが見ていないファウルは、やり放題だ。ビデオ判定も未来永劫行われないだろう。野球、サッカー、相撲・・・多くのスポーツでは審判の判断が訂正されることがあるが、そういう意味だとプロレスでは判定が覆ることが絶対にない、というのが競技が長く存続している理由なのだろう。

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第一試合は、体の大きな選手のパンツの後ろには、何と「POLICE」と書かれている。そして元警察官であったということを売り物にしている。品のないことにパンツの前部には警察手帳の金色の紋章が張り付けられている。ニセ警官かもしれない。

両選手の力量には大きな差があって、圧倒的にPOLICE選手が攻め立てて相手選手を担いだり投げ捨てたり肘打ちを食らわしたり。ボディスラムの回数は数知れず。

こういうシナリオの場合、どこかで自然に見える潮目があって、弱い方が逆転勝ちするのだが、そうはいかずリング中央でPOLICE氏の逆エビ固めが決まり、ギブアップ勝ちになる。これではイジメの構造そのものだ。最近の若年層には、こういう弱肉強食主義が受けるのだろう。勝った選手に対するブーイングはなし、大きな拍手を浴びていた。
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