痛い!醜い!

2007-12-21 00:00:38 | 市民A
12月の最初の頃、鼻の下のに小さな突起ができた。おりしも、仕事上でやっかいな案件があって、ほっといたらイボ状になり、月末近くになり、やっと皮膚科に行った。病気で医者に行くのは1年ぶりだ。困ったことに1年前もこの皮膚科だった。

待合室から診療室に入ると、既に液体窒素の準備が始まっていた。まだ診察も始まってないのにだ。お得意様ということか。

ドクター:ずいぶん飛び火してますね。
おおた :・・・
ドクター:カミソリでウイルスを引っ張りましたね、鼻の下が真っ赤になるけど液体窒素で焼きましょうね。
おおた :uuuuuuuu

痛いわけだ。そして、数日後にはかさぶたになるので、今度は醜いわけだ。

おおた :ところで別件なのですが、足の裏に、以前、魚の目をスピール膏で取ったあとが醜くなっていて・・
ドクター:どれどれ、おーっ、イボですね。

と、イボ宣言した1秒後には、カミソリで足の皮をはがしてしまい。看護士さんに、

「5秒5回」と宣言をしたわけだ。液体窒素を5秒間×5回という略語だ。

足の裏は痛い痛いだ・・

顔は醜い醜いだ。

しかし、1秒後にすぐに患部を削ってしまうとは早すぎるのではないだろうか。私の得意な将棋の世界だって、「この一手」と思っても、15秒くらいは考えてから指す、


たぶん、この足の裏のイボは、今夜あたり痛くて痛くて、眠りをさまたげるのだろう、と嫌な予感がある。来週は、本ブログ愛読者の方の一人と一杯やるのに、かさぶただらけの顔で対面しなければならない。


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