最近、話題はギリシャ国民投票の予測だが、結果を占うために『焼きギリシャヨーグルト』を作ってみた。うまく焼き上げられるか、デフォルトか。
もともと数年前からニューヨーク(NY)でブームだったギリシャヨーグルトだがNYでは、デザートとして、濃厚なギリシャヨーグルトに次々に高カロリーなトッピングをして、というコンセプトだったのだが、日本に上陸するとダイエット食品となってしまう。
早い話が水切りヨーグルト。ギリシャだけじゃなく、バルカン半島やトルコの方でも伝統的には、この「固いヨーグルト」が主流だ。日本の豆腐も沖縄にいくとコチコチのもので驚くが、ギリシャヨーグルトは、それほど固いわけじゃない。
で、ふつうのヨーグルトを水切りしてから焼く方法もあるが、水切りに一昼夜かかるので、そんなにゆっくりでは困る。ギリシャ問題と同じだ。すぐに実行したいわけだ。
ということで、市販のギリシャヨーグルトを買ってきて、グラタン皿に盛って、オーブントースターに。焼くこと30分で取り出す。少し焦げた。
次に皿ごと水で冷やし、ブルーベリージャムで、ギリシア国旗のペインティングを試みたが、うまくいかない。色も違うし、横縞の数も違うし、まあ、一応努力したものの・・・ということにしておく。
次に、盛り付けだが、二つにシェアして、今夜のデザートと明朝のメインディッシュにする。
ただ、なんとなくスカスカといった食感で、1時間前までヨーグルトだったという痕跡は感じられない。切り口の断面をみると、ガンモドキ状だ。気泡入り。舌の感触からいうと、オカラバーガーに極似といったところだ。
デフォルトは免れたものの、それだけの話ということかもしれない。
残り半分を明朝のメインディッシュにするには、とんかつソースをかけてみようかな。
もともと数年前からニューヨーク(NY)でブームだったギリシャヨーグルトだがNYでは、デザートとして、濃厚なギリシャヨーグルトに次々に高カロリーなトッピングをして、というコンセプトだったのだが、日本に上陸するとダイエット食品となってしまう。
早い話が水切りヨーグルト。ギリシャだけじゃなく、バルカン半島やトルコの方でも伝統的には、この「固いヨーグルト」が主流だ。日本の豆腐も沖縄にいくとコチコチのもので驚くが、ギリシャヨーグルトは、それほど固いわけじゃない。
で、ふつうのヨーグルトを水切りしてから焼く方法もあるが、水切りに一昼夜かかるので、そんなにゆっくりでは困る。ギリシャ問題と同じだ。すぐに実行したいわけだ。
ということで、市販のギリシャヨーグルトを買ってきて、グラタン皿に盛って、オーブントースターに。焼くこと30分で取り出す。少し焦げた。
次に皿ごと水で冷やし、ブルーベリージャムで、ギリシア国旗のペインティングを試みたが、うまくいかない。色も違うし、横縞の数も違うし、まあ、一応努力したものの・・・ということにしておく。
次に、盛り付けだが、二つにシェアして、今夜のデザートと明朝のメインディッシュにする。
ただ、なんとなくスカスカといった食感で、1時間前までヨーグルトだったという痕跡は感じられない。切り口の断面をみると、ガンモドキ状だ。気泡入り。舌の感触からいうと、オカラバーガーに極似といったところだ。
デフォルトは免れたものの、それだけの話ということかもしれない。
残り半分を明朝のメインディッシュにするには、とんかつソースをかけてみようかな。
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