牛窓オリーブ園へ

2015-04-24 00:00:31 | たび
新しいタイヤを買ったので(新しい望遠レンズも買ったので)、岡山県東部、まずは牛窓に向かう。残念ながらナビは一般道を指示する。


曲がりくねった道を進み、牛窓の海が見えるようになったら、丘を登り始める。ついに。日本のエーゲ海といわれる牛窓の地に足を下ろす。ただし、そこをエーゲ海と呼ぶのは、いささか気がひける。どうみても瀬戸内海だ。

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山の斜面にオリーブの樹が並ぶ。古い幹もあれば新しいものもある。そして、見下ろす海は見事だ。

入場無料ということで、海とオリーブ畑と牛窓の街並みを描いている画家がたくさんいる。こっそり絵をのぞくと、皆プロ級だ。というかプロもいるかもしれない、というか全部プロだったり・・

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園内を望遠レンズを持って歩いていると、空に舞う大きな鳥が目につく。さっそく望遠レンズの登場だ。

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さらに、歩くと、ローマの丘という場所があるが、ちょっと言い過ぎだ。雑草が多過ぎる。そして、このオリーブ園にきた一つの目的は、横浜の自宅に植えているオリーブの木の育成状態が思わしくないこと。ある人がいうには、オリーブは根が張りすぎると上に伸びないので、小さいうちは鉢で育てる、というのを確認するつもりだった。

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そして、大量の鉢植えを発見。やはり、育て方を間違えていた。放任主義はダメなのだ。


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