スパイラル型省エネボールとは?

2005-01-13 22:38:44 | 市民A
283e2537.jpg一風変わった電球がある。「新スパイラル型省エネボール」。スパイラルということばとボールということばは、本来、同居できないのだが、何物かというと、白熱球型の蛍光管である省エネボール(松下、東芝製品が多い)の改良?型で、細いガラス管をメビウスの輪のようにねじった形状だ。ばねのようにも見えるが、あくまでもガラス管である。作るのも大変だろうが、設計図を書くのも大変だろう。よくわからないが、完成するまでにはずいぶん試作品を作ったのだろう。日本メーカーだがメイドインチャイナだ。

省エネボールは電球より、電力消費が少なく、また長持ちするのが特長だ。一方、欠点としては、値段が高い点と、点灯して直ぐには明るくならないで、完全に明るくなるまでに30秒程度かかることだ。それと、電灯60Wに対して15W程度が対応するのだが、実感としては少し暗い。その少し暗いというのを解決するために、縦長で、ボールではなく管状にしてあるらしい。実際には確かに白熱球とかわらない。徐々に明るくなるというのは同じだ。だからトイレや階段などには向かない。

実は、家の門灯を終夜つけておくようにという要請がある。電力会社の陰謀ではない(はず)。防犯用だ。本来は市の仕事であろうが、実際にはほとんど無理だ。そこで道路に面した門灯を各戸がオールナイトでつけておいてほしいとのことである。そこで問題は電気代になる。現在は、普通の60W電球である。計算は比較的簡単だ。1日10時間60Wをつけっぱなしにすると、60W×10時間=600WH(ワットアワー)。1年間だと365倍なので600WH×365日=219,000WH=219KWH
KWH単価は約20円なので、219×20=4,380円、5%の消費税を上乗せすると4,600円になる。

これが15Wだと1/4となるので、3/4分がコストセーブとなる。3,450円の節約。一方、電球のコストだが白熱球のコストは格安だ。100円くらい。一方松下・東芝の省エネボールは1球1500円位なのだが、このスパイラル型のものは、一流メーカーでないこともあり、安い。3個1,050円だ。1個350円。約1ヶ月で元がとれる。

しかし、一つ欠点があった。とりつけるにあたりちょっと手からすべり、落下したと同時に、こっぱみじんに砕け散ったのだ。電球型の場合はどうということない程度の衝撃なのだが、破壊力はすさまじくガラスの破片が広範囲に飛び散り、後始末に長時間が必要だった。落としてみたら、予想を超えた恐ろしい被害がでてしまった、最初の原爆投下国の気持ちかもしれない。1個350円のはずが、2個になってしまい、1個525円となってしまった。

自宅には、この他にも待ち受け電気をカットするコンセントとか、パソコン周りはスイッチ付きコンセントとか使っている。電池式電動歯ブラシでへたってきた電池は、「へたり電池ボックス」に入れられ、100円ショップで買ってきた電圧計(テスター)で測定され、AV用のリモコンへ回っていくことになっている。もっとも電動ハブラシとか低周波治療器とか超音波ねずみ対策器ペストXとかデロンギオイルヒーターなど使わなければそれの方が省エネ・省マネー効果が大きいのもまた確かなのではあるのだが。

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