北海道に行っていた

2009-11-16 00:00:46 | たび
10日ほど前、北海道に遊びに行った。格安パッケージツアー。北海道と言っても広いのだが、いわゆる道央。10回以上は北海道に行っているのだが、しばらくぶり。5年以上10年未満だろうか。結構、変化していた。

旅行の行程は、これからぼつぼつと書き並べると思うが、今回の旅行では、初めからいくつかの『懸念』があった。訪問した各地の話題の前に、まず、そのあたりから。

1.気温
 11月の道央といえば、天候は変わりやすい。羽田から出発するのだから、衣服の寒冷対策に頭を悩ます。そのうち、出発直前になり、大寒波が北海道に来襲。テレビ情報では、旭川は吹雪に包まれて、氷点下である。

 あわてて、ユニクロでヒートテックのアンダーを3枚買う。10度以下なら一枚、5度以下なら二枚重ね。零度以下なら三枚重ねを予定。手袋、マフラー。革ジャンに、さらに、ホッカイロ3袋。

 実際には、昼間が18度、夜が10度といったところだった。ヒートテック以外のアンダーを持っていなかったため、大汗をかくことになる。革ジャンも最悪な選択だった。羽田に戻った翌日、再び北海道には寒波。ちょっと残念。

2.JAL
 安いツアーのせいか、行きも帰りも「JAL」である。不安がある。ここ2年間JALを避けていたのだが、仕方がない。映画「沈まぬ太陽」では、こういう経営状態で墜落するのだが、あまり観たくない。JALは訴訟を起こすと言っているが、それなら原作の小説が出た段階でなぜやらなかったのだろうか。

 コストダウンが行われ、人数が減っているのはよくわかるのだが、少人数でのオペレーションマニュアルができていないのではないだろうかと疑うことが二件。

 まず、飛行機の機内の準備が遅れていた。つまり人手不足だろう。そのため、ターミナルからのブリッジで搭乗できず、バスで移動になり、急なタラップを登ることになる。

 さらに、その際、ターミナル2階からバス乗り場の1階へ向かうエスカレーターに乗客が次々に乗っていくのだが、バスが来ないため、階下に人があふれてきた。整列していた乗客が危険を察知し、空いている場所に列を移動させて事なきを得たが、搭乗口前の危険防止は本来はJALの社員の仕事だ。

 新人客室乗務員が見習いで大勢乗っていたが、いきなりのボーナスゼロ。機内放送でも、「経営は厳しいですが、一生懸命やりますから、今後もご利用ください」とは、現場の声なのだろう。かつて、ヤマト運輸の小倉社長は、「現場はサービス第一、本社は利益第一で考えること」と言っていたが、どうも厳しい局面に至っているようだ。

とはいえ、飛行機は満席。

3.日本シリーズ問題
 旅行を考えた頃にはまったく念頭になかったが、プロ野球の日本シリーズにファイターズが登場。札幌ドームで第六戦、第七戦が予定されていた。自分のスケジュールと重ねると、第六戦(ナイター)の夜、札幌にいることになる。おそらく、夕食が終わった頃、野球も終わるわけで、例えば、その試合が9回裏2アウトから審判のミスジャッジで日ハムの負けになってシリーズ終了とかなった場合が問題だ。暴徒によって、すすきの焼討ち、ジャイアンツ宿泊ホテル炎上、新千歳空港閉鎖で帰れずといったことになると大変だ。

 できれば、第5戦の東京ドームで終了すればいいのだが、第4戦で2勝2敗になった時点で第6戦の存在が決定。しかも、行きの飛行機にはジャイアンツの選手やスタッフと同乗となった。職員はマスク着用。選手や監督は、一部だけがマスク着用だ。

 そして、第6戦。ガラガラのビール園で飲み終わり、携帯でワンセグをチェックする。地域を札幌に変更しなければならない。ジャイアンツリードで9回裏。ファイターズの攻撃。2アウト2塁3塁の同点のチャンスに4番の高橋。中途半端なハーフスイングの判定で三振。これにて千秋楽である。

 ここで、当然、監督が出てきて長々とハーフスイングの判定に抗議を始め、主審に体当たりで退場。グラウンド内騒然となるかと思ったら、胴上げが始まった。甲子園だったらどうなっただろう。

ということで、まったく被害なし。


ところで、あまりどこにも脈絡のない話を書く。

azuki1「森永あずきキャラメル」。行きがけのどこかのパーキングエリアで買ったのだが、なかなか美味しい。小豆に対して水飴の量を極限的に減らしているようだ。だから、子供用のキャラメルみたいにベタベタとして歯の詰め物を気にすることはない。小豆の持つザラザラ感が舌に残る。

調子に乗って、別のメーカーの「十勝あずきキャラメル(道南食品)」と「ビールキャラメル」まで買ってしまったのだが、これらはイマイチだった。小豆に対して水飴の比率が多いのだろう。ビールキャラメルの味は、一言で言うと「キャラメルの粕漬け」。

kyara本州へのお土産に、この「森永あずきキャラメル」を探し続けることになるのだが、実はどこにも森永は見つけられなかった。まぼろしのキャラメルである。

同じように、コーンの一粒一粒をホワイトチョコレート味にした『チョビ』。こちらも最初のパーキングエリアで出会ったきりだったが、帰り際に空港で再開できた。

お目当てのお土産は、見つけたら即、買うこと

でも、帰ってから、横浜のスーパーで「森永あずきキャラメル」に再会した。


chobiところで、大流行中の新型インフルエンザだが、一つだけプラスの面がある。「仮病」である。(あくまでも、私の話じゃない)

ちょっと休みにくい時に旅行に行く場合など最適な理由になる。

今までは、うかつに「インフルエンザ」と称して数日間休むと、その後、本当にインフルエンザに罹ると言い訳できなくなるのだが、これからは2種類のインフルエンザがあるのだから、一度目に「新型インフルエンザ」を仮病に使った場合、次に本当に罹ったときには、「季節性インフルエンザ」と言えばいい。

(さらに、もう一回罹った場合は、「親戚の不幸」でも使ってくだされ。)

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