にぎり詰め

2008-06-07 00:00:27 | しょうぎ
e1a6cb3b.jpgところで、7月20日に福岡市で開催される、毎年恒例の詰将棋全国大会。まだ、行くかどうかも決めていないが・・

これも恒例の「握り詰」の使用駒が発表になった。主催のアマ連(正式名はよく知らない)の会長殿が、駒箱の中から無作為に「えいっ」と一掴みした駒の種類を使って詰め将棋をつくり、詰将棋パラダイス誌に送ると、第一次選考で20問くらいに候補作が絞られ、大会の席上で人気投票が行われ、1位、2位、3位が表彰される仕組みである。昨年、一昨年と私の投稿作はいずれも一次予選を突破し、その後、粉砕。実際、握詰を作ってみると、なかなか駒数が間尺に合わないので苦労する。無理やり盤上から消すことになると、駄作感がでてくる。

そして、今年の使用駒が発表されたのだが、「唖然」。

王、飛、桂、香3枚、歩6枚

合計12枚である。斜めに動ける角と金と銀がない。さらに香が3枚、歩が6枚。喩えれば、新会社を立ち上げて社員を募集したら、歩型のノロマ社員6名と香型の突撃型社員3名が集まったようなものだ。ダメ社員を混ぜ合わせてもチャーハンしか作れないのが会社組織だが、これで詰将棋ができるのだろうか。

一応、歩や香を裏返せば金になるのだが、個人的こだわりとしては、その手は使わないことにしている。握詰の主旨から言って、金ではなく歩が選ばれたのだから、裏返さずに、「香と歩と桂」として使用することにする。

そして、1時間。

実は、作りかけの詰将棋の中に、飛と歩4枚で王を追い出すパターンがあって、収束をつけてなかったのがあるので、残りの桂、香3枚、歩2枚で、とってつけたような「王様捕獲セット」を組み立てて完成。一応、大会が終わるまで非公開にしておく。

難易度ゼロの流れ作業作品だが、まあいいかと、とりあえず妥協。たぶん、大豪だと、一旦6枚の歩を打った後、全部成り捨てたり、香車で合駒をゲットしたりして101手詰とか作るのだろうが、まあ五輪精神で、応募だけはしておく。

本心では、指定の12枚に二枚目の王将をプラスして計13枚の双玉問題にしたいのだが、失格確率が高そうなので、やめておく。できれば、来年からは、「双玉可ルール」にしてもらえれば大変嬉しい。

締切日(6月20日)までは、多忙のため、これ以上の創作は無理だろう。


e1a6cb3b.jpgさて、5月24日出題の解答。

▲3五飛 △同玉 ▲2六馬 △3四玉 ▲4四馬 △2五玉 ▲2六馬 △3四玉 ▲3五歩 △4五玉 ▲4六銀引 △4四玉 ▲3四歩 △同玉 ▲3五馬まで15手詰。

やはり、派手な手が必要だったかもしれない。

動く将棋盤はこちら




e1a6cb3b.jpg今週の問題は、あくまでも1年前の握詰応募問題。

やはり、細かなキズは少しあるが、時間切れで投稿。盤上に、さばき切れなかった駒が残ってしまう。やや易し目である。

最終手と手数と酷評いただければ、正誤判断。




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