次々に舞い込んでくるものの・・

2010-07-17 00:00:11 | しょうぎ
横浜のある地区センターで「こども将棋教室」をボランティア的に手伝って、6年ほどか。月1回土曜日で2時間だけだ。出入り自由の教室なので、たぶん500人近い児童に接してきたのだろう。最初の頃の小学6年生も来年は高校を卒業する。こどもの6年間の成長は大きく、男女ともに容姿が大人に変わっていくため、街中で、ふいに「おおた先生」と名前を呼ばれても、顔と名前が一致しない。

まあ、人目をはばかるようなことを人目を忘れて行ったりしていると、こどもたちに見られて、愕然とされるのか、あるいは「将棋指しに道徳を求めるのは無理だ」と子供ながらに真実を見破られる可能性もあり、注意が必要だ。

そして、最近、小学校のお父様の会にスポット出演したかと思ったら、小学生数名とそのお母さま数名の将棋教室にご指名で講師に行くことになる。月2回土曜パターン。

普段は、普通の会社に勤めているのだから、そんなに沢山働くほどのエネルギーは持っていないし、第一、小学校の放課後には会社にいて、今夜の宴会をぐるなびで探していたりする。

しかし、地区センターの副館長さんによれば、「教室」に入りたいという人が次々に電話をかけてくるのと、近隣小学校のキッズクラブから、「放課後の将棋教室の先生を紹介してほしい」と、依頼がきているのですが、ボランティア(ただ働き)では無理ですと、答えています。ということだった。


ところが、・・・

小学校の方から強力な圧力が地区センターにかかったわけだ。地元の町内会長を動かして、館長に「将棋講師派遣」の要請がくる。


お世話になっている地区センターなので、館長・副館長の顔を立てて会うしかないが、ちょっと困る。話を聞けば月2回、各2時間で謝礼が各回、1000円。

自分じゃいけないので、別の方に頼むことも考えたが、時給500円では無理だろう。キッズクラブの指導員の女性に、丁寧にお断りするのだが、話をしているうちに、疑問が湧き上がってきた。

「将棋クラブが校内にあるなら、その担当の先生がやればいいいんじゃないですか。」

「クラブは4年からで3年以下は担当の先生がつかないのです」

まったく納得できない話だ。少なくても動かし方を知っていれば、こどもの相手くらいできる。強い将棋指しを連れてきて、小学生を全滅させようというのだろうか。

ゆとり教育終了が近づき、教員もあわてて勉強を始めて、忙しい、ということなのだろうか?


さて、7月3日の出題作の解答。



▲5二馬 △4四玉 ▲5五銀 △3五玉 ▲5三馬上 △3六玉 ▲2六馬 △4七玉 ▲7四馬まで9手詰

ロングパスとロングシュート。いや、反対方向にキックするからオウンゴールかな。

動く将棋盤は、こちら



今週の問題。



ヒント。選挙の結果のように、選挙民が色々とやってみても社会はあまり変わらない。落選して、辞任しかけたのに、また、元の大臣の椅子に座ることにした人とか。

わかったと思われた方は、コメント欄に最終手と手数と酷評をいただければ、正誤判断。

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2 コメント

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Unknown (蛇塚の坂本)
2010-07-19 18:27:49
最終手○○●の○○手詰みです。
前回よりもスンナリ行けました。
いつもながら、飛を、生で使うのが、勉強になります。
Unknown (おおた葉一郎)
2010-07-19 18:28:28
坂本さま、
連続正解ですね。
確かに、前問よりは、軽く作られています。

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