『蜜蜂と遠雷』を観たあと、「そういえばピアノの映画を結構みているな」と思って、調べてみた。
某サイトに、6作紹介されていた。内、5作は観ていた。「ピアノレッスン(1993)」はあまり気が乗らないので、そのうち。
「カサブランカ(1946)」
「アマデウス(1984)」
「シャイン(1997)」
「ピアノレッスン(1993)」
「海の上のピアニスト(1999)」
「戦場のピアニスト(2003)」
さらに私の自己推薦で、
「4分間のピアニスト(2006)」
「ラフマニノフ(2007)」
劇中使用曲として
「愛人/ラマン(1992)」
大別すると、
大物ピアニストの伝記映画
「アマデウス(モーツアルト)」、「ラフマニノフ」
若い才能が世に出ていく時のエネルギーがテーマ
「シャイン」「4分間のピアニスト」。 「蜜蜂と遠雷」や「のだめ」もここだろう。
ピアノを弾き続けていくことの意味を問うテーマ
「ピアノレッスン」「海の上のピアニスト」「戦場のピアニスト」
映画の中で使われるピアノ曲
「カサブランカ:As Time Goes By(時の過ぎゆくまで)」
「追想」など、とにかくバーグマン出演作は音楽がすばらしい。
「愛人/ラマン:ショパン ワルツOP69-NO.2」
映画は、B級感があるが、最後にこの曲が使われ料金を取り戻した気分となる。