銚電「ぬれ煎餅」は一味違う

2023-04-20 00:00:33 | あじ
経営危機が続いている銚子電鉄を踏切で一目見てしまった。とはいえ、駅に行って時間もないので、後で寄ったウオッセ21という海産物やお土産を打っているセンターで、「ぬれ煎餅」を買った。



ぬれ煎餅といっても様々な種類があって、大手が大量生産しているものは、総じて薄焼きで全面的に醤油の中に浸けられていたような均一感があり、少し小振りが多い。

銚子電鉄の製品は、逆に一部に、もしかしたら手製で醤油がかけられている。そして二回りほど大きい。好き好みもあるが、大きくしていることから、全面が醤油色だったら塩分摂りすぎというか、力強すぎるような感じになってしまうのだろう。かといって薄口過ぎたら中途半端になる。

ぬれ煎餅と言っても一口では言えない感じだ。いずれにしても糖尿病になったら食べられない。