養老渓谷には幼稚園か小学校の遠足以来という気がする。何しろ千葉県(千葉市)に住んでいた。おかげで、葉一郎と地名が名前に組み込まれた。千葉県知事になるべき名前だ。
昔、養老渓谷に行った時の思い出は、長い吊り橋とシジミ汁。どちらも好きになれない物だが、吊り橋も見当たらず、シジミは獲れなくなったようだ。
今回は、渓谷の最大の見物、粟又の滝へ行く。川は深く地表を削っているので、道路から川面までかなり降りる(つまり、後で登ることになる)。なかなか風情のある滝である。もっとも、こんなものは滝じゃないという人もいるだろう。
そして、もっと上流の駐車場に停めたクルマに向かおうとすると、脇道に『金神の滝』という看板がある。確か比較的新しく発見されたといわれている。回り道だがせっかくなので見てこよう、と歩き始めるが、中々川にはつかない。そして、階段に上ることになる、そして危険に。足を踏み外すと崖下直行。滝は見られなくなる。
そして下りになったりする。それを繰り返すと最後にふいに金神の滝があらわれる。
立派だ。そして美しい。
粟又よりも金神の滝の方がいいように思える。
観光地にするにはアクセスが・・・
昔、養老渓谷に行った時の思い出は、長い吊り橋とシジミ汁。どちらも好きになれない物だが、吊り橋も見当たらず、シジミは獲れなくなったようだ。
今回は、渓谷の最大の見物、粟又の滝へ行く。川は深く地表を削っているので、道路から川面までかなり降りる(つまり、後で登ることになる)。なかなか風情のある滝である。もっとも、こんなものは滝じゃないという人もいるだろう。
そして、もっと上流の駐車場に停めたクルマに向かおうとすると、脇道に『金神の滝』という看板がある。確か比較的新しく発見されたといわれている。回り道だがせっかくなので見てこよう、と歩き始めるが、中々川にはつかない。そして、階段に上ることになる、そして危険に。足を踏み外すと崖下直行。滝は見られなくなる。
そして下りになったりする。それを繰り返すと最後にふいに金神の滝があらわれる。
立派だ。そして美しい。
粟又よりも金神の滝の方がいいように思える。
観光地にするにはアクセスが・・・