二度目の負け越し近づく

2019-12-07 00:00:00 | しょうぎ
羽生九段が78期A級順位戦6回戦で敗れたため、今季の成績が2勝4敗となった。まだ降格の心配をする段ではないようだが、残る3戦を全勝すれば5勝4敗と勝ち越すが、1敗でもすれば負け越しになる。

そこで過去の記録をひも解くと、順位戦初参加が昭和62年の45期リーグでC2組で8勝2敗だった。以降昨年の77期までの33期のうち名人位に就いていた9期を除いた24期の通算成績は175勝50勝。勝率は7割7分7厘7毛7糸7惚7微7繊7沙7塵7埃7渺7漠・・・。つまり、7が無限大に続く縁起のよい数字だった。

しかも24期のうち、負け越したのは1回だけ。平成10年の57期A級順位戦で3勝5敗となっている。この期は村山八段が病気休場(期中に不帰の人となる)で全8局だった。この時の3勝というのも過去の最低勝利数だった。

つまり、1勝はしないと、過去の最低勝利数記録を下回ってしまうし、そうなれば降級あるいは別のことを考えることになってしまう。

余計なお世話かもしれないが、将棋と関係ない世界での講演会などで多忙を極めるライススタイルを考え直した方がいいのではないだろうか。



さて、11月23日出題作の解答。





追い詰めをする前に一枚の駒を入手しておくことが重要。

動く将棋盤は、こちら。(Flash版)

GIF版。



今週の問題。



最終手は香打。

判ったと思われた方はコメント欄に最終手と総手数とご意見をいただければ正誤判定します。
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