サッポロのビール工場見学

2016-06-15 00:00:28 | 市民A
JRにしてはビール会社の名前が駅名に使われているという大胆な場所がある(東京の恵比寿は、どうなのだろう?)。集合場所から工場に向かうバス途中、木々の間からタンクが見える。

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見学コースは、まず原料のホップと麦芽から。なんというか、原料は麦芽にしてもホップの香りにしても、どちらかというと食べ物としては「マズイとかクサイ」といったものだが、どうしてそういうものから人間の口に合う飲み物ができたのだろうか。

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いや、もっといえばビールの味だって初めて飲んで美味しいと思う人はいないかもしれない。飲み慣れると世界でもっとも美味しい飲み物になったりする。マズイものとクサイものでできたニガイ飲み物が市民権を得たのはどういうことなのだろう。

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そして、それらを地下水や川の水でぐつぐつと煮詰めるわけだ。もっと小さな釜で煮るのかと思ったらかなり巨大だった。均一に火が通るのだろうか。それに、家で煮物を作ると、その都度味が変わるのだが、ビールではそれが許されない。

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なぜか、パッケージの行程が撮影禁止になっていて、最後にレストランの試飲へ。グラスの注ぎ方を教えてもらった。前から知っていたけど。最終的には泡と液の比率が3対7がいいらしい。ちょうどグラスの星のマークの半分あたりだ。本当は試飲に関しては泡の部分がゼロの方が沢山飲めていいのだが。


自宅に戻ってから、「星のマークの半分」に挑戦しようと思ったが、自宅のグラスにはキリンのマークが入っていた。
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