腰痛!!☆★☆★☆★

2013-12-18 00:00:46 | 市民A
先週、爆発。北国で重大裁判があった日かな。折から6連続忘年会の最終日に昼間のゴルフ場で発生。10ホール目に、2本持って行ったドライバーの柔らかい方から堅い方へ換え、小手先打ちから全身打法に変えると、ボールは、すばらしい当たりで左側の森林のさらに左の中腹の方に飛んで行ってしまった。

同様に11ホール目もビデオ再生のような打球で、堅いドライバーは再びバッグの中にお蔵入りしたのだが、その後、すべてのクラブがうまくあたらなくなると同時に、右の股関節や臀部の後や横に痛みがやってきて、手先で打つしかなくなる。わざとクラブのエッジで打ってボールを転がしながら進む。思えばコンペの開会のあいさつで、「寒いけれどケガをしないように慎重にお願いします」と自分でしゃべったのが仇になり、途中で止めにくい。

プレー後帰宅してロキソニン飲んでがまんするも、忘年会に出撃の時間となる。

思えば、前日の宴会の時に座敷に座ろうとした時に、違和感があったことを思い出す。複合型なのだろう。

そして数日後、整形外科医を訪れ、レントゲンを撮り、病名の宣告を待つ。

腰痛の一種ということで、第5腰椎の下から出るS1神経の炎症ということになる。10年ほど前の検査では、第3、第4腰椎が、やや後ろにあって、5本の腰椎全体の湾曲不足があったのだが、画像を見る限りそれは治っているようだ。

そして、山のような注意事項を言い渡されるが、なかなか難しい。

クルマの運転は控える→クルマ通勤なのだけど
長い時間の乗り物の移動は控える→関西=関東間を月に4往復している
長時間歩かない→旅行先で歩くのが好き
畳に座らない(特にあぐらや横座りNG)→宴会や将棋対局が多い
体重を減らす→無理

その後、ロキソニンと湿布に頼りながら、腰に悪い習慣を続けているのだが、半分は治った感じだ。ゴルフは恐すぎるので、行かないことにしているが、腰を動かさないでボールを打つ練習をしなければいけないかな・・