富士山にあやかると言っても

2013-09-06 00:00:49 | スポーツ
花の舞・誉富士純米酒・世界遺産・富士山と多数のタイトルのついた日本酒を頂いたのは、「富士」の名をゴルフ場名に組み込んでいるあるカントリークラブである。

fuji1


たまたま、くっきりとした姿ではなかったが山頂は見えていた。もっともプレー中は、富士山をゆっくり見ている余裕はない。

fuji2


そして、ついにバンカーの中でボールが消える事態になる。富士の神隠しだ。

fuji3


ところがよく見ると、バンカーの中に大きな横穴があいていて、その奥にボールが見える。同伴プレーヤーからの笑いが一段落ついた後、処置を考えてみるが、「もぐらの穴=無罰でリプレースということにしましょう」と安易な解決方法を選択してしまう。

そして穴の中に指を入れようとして、最近、岡山であった事案を思い出す。バンカーの中にマムシがいた!ということ。だいたい、モグラの穴ではなさそうだ。蛇の穴?。そうなるとルールは?まったくわからない。だいたい、バンカー自体が危ないわけだ。確かアメリカにはワニが出没するカントリークラブがあるという話だ。もっとも、絶対いかないが。