バスタブのなぞ

2008-04-24 00:00:33 | 市民A
ここ何日も、西日本のある都市にいる。とある輸出のためなのだが、大問題が発生。

つまり、輸出の準備はすべて整ったのに、輸出先が取りにこない。おカネも払わない。そして、現場には、私しかいない。

こういうのって、経験的には、たまにはあるけど大変なわけ。あの手この手で押したり引いたりしている。

また、同時に、契約書を読み直したり、ノーティス・オブ・レディネスという準備完了通知を相手に送ったり・・・


で、いつまで出張先にいるかわからないことになっている。いちおう、都市銀行の支店とかサティとか見つけたので、金欠とか下着不足とかにはならないのだが、・・・

時間的退屈にまかせてブログネタは収集しているものの、実は本格的なIT設備一式は持ってこなかったため、きわめて短いネタで書くしかない。

それで、きょうの題目は、・・


今まで数百回出張で使っていて、いまだにわからないこと

ビジネスホテルの狭いバスタブで体を洗う方法

一応のルールは知っている。

バスタブにお湯を張るのは、体を温めるためで、バスタブのシャワーは体を洗うため。

しかし、先にシャワーで体を洗ってからお湯を張ると、お湯がたまるまで15分ほど「立ったまま」で、高校の英語の時間の宿題忘れのペナルティみたいだし、逆にお湯で温まってからの方法だと、体の上から洗っていくと、足はまだ水中で洗えない。お湯は石鹸がまじって白濁して、そのまま湯から出ると、足に石鹸が残ったままだ。

まあ、私はほとんど翌朝お湯につかるのが出張の唯一無二の楽しみなので、どうでもいいのだが、正式はどうなのだろう。シャワーが先か、お湯張りが先か。


ただし、ラブホテル愛好者の方は、まったく別の話だ。何しろ、「体を温める」、「体を洗う」という二つの用途の他に、浴室の利用には別の目的の場合があるからだ。バリエーションは多数だ。が、くれぐれも常識の範囲で・・

そういえば、「愛のモラルは『インモラル』である。」といったのは渡辺淳一先生だったか、あるいは、私だったか。それは不明だ。

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