誕生日

2007-12-03 06:36:52 | The room of Sora
0c0db647.jpg2歳。

ケーキに二本ローソクを立ててみた。 野生動物は火を怖がると言うけれど、犬は人間と共生しているからだろうが、「火を怖がる」というよりも、「火はあぶないよ」と人間に教えようとしているような表情に見える。

人間は大人になり、さらに中年になり、初老になっていくと、自分の年齢のこととか考えて、「もうすぐ信号が赤に変わるから、走ろうかな、いや、トシだから心臓によくないからやめよう」とか考えるのだが、本を読むと、犬はそういうようには考えないそうだ。「毎日、その日を精一杯生きる」というライフスタイルだそうだ。


0c0db647.jpgところで、省エネのために冬の室温を下げると、人間なら一枚多く着ればいいのだが、犬の場合は元々がヌーディズムだから、服を買ってこないといけない。しかし、人間なら、たいていの人は、レディメードで済むが、犬は種類によって、ボディスタイルが異なるから、サイズ合わせに非常に困る。犬を連れて行ってデジタルで画像処理して、自動的に数分で体型にフィットした服が縫いあがるというようなサービスはできないだろうか。たいして難しいことはないように思う。


犬でできるなら、人間用でも簡単にできるのではないだろうかとも思えるが、実際問題、体に完全にフィットしたスーツなんか着ると、体型がバレてしまうわけだから、そもそもニーズが少ない、ということかもしれない。


ただ、紳士服量販店のスーツの場合、ボタンが特に安っぽい場合がある。スソ上げとかウェスト調整などのサービスはあるのだから、ボタン交換というようなサービスだってあればいいような気もする。さらに言えば、最初からボタン別売だっていいのではないだろうか。お気に入りのボタンはスーツ何代にもわたって使用したりすればいい。高いボタンを買ってきて、ボタンの色に合わせてスーツを買ってもいい。

と、まったくペットとは違う話になってしまった。

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