こんばんわぁ!
弊社最年長のおじい事、河野 司です。
本日1月31日は “生命保険の日” について一筆投稿させて頂きます。
1882(明治15)年1月31日に生命保険初の受取者が出たことにちなんで、生命保険のトップセールスマンの集りからなるMDRT日本会が記念日に制定しております。
受取者は心臓病で急死した神奈川県警部長で、支払われた保険金は当時の金額で1,000円でした。現代換算約4,000万円相当。当人が払った保険料は30円(約12万円相当)だったため、保険会社は大損だったものの、新聞がこのことを大きく報じたことで生命保険の存在が広く知られるきっかけともなり、以後加入者が飛躍的に増えたそう。
この記事を見て、思い起こしますのが、約3年程前に小職の妹が膵臓癌で死去しまして、離婚して独り身だったもので、葬儀他一式を全部、兄の小職が負担する事になりました。この時に、生命保険に加入してくれておればなと思いまして、当時、小職も医療(癌)保険等には加入してましたが、生命保険には加入してなかったので、その後、すぐに70歳以上でも加入できる生命保険に加入しました。
これで、仮に自分の身に不幸があっても、残った人に経済的な負担を掛けなくて済みます。後顧の憂いなく自分の仕事に邁進しようと思ってる今日この頃です。
お付き合い頂き有難うございました!
以上です。失礼します。今後とも宜しくお願い致します!