前回の記事の後、左脚を組んでいたら意外とサクサク進み、予定より1回分記事が短くなりそうです(内容に変化はありませんが…)。
その分、最終回は前回のラストで登場した例のパーツで遊んでみようと思います♪
さて、両脚がそろっていろいろとポーズを取らせていると、ボディ側のボールジョイントのユルさがやっぱり気になってきました。
ボディを分解して、肩関節軸のダブルボールジョイントの片方に瞬間接着剤をコートして乾かしてから、ボディに取り付けました。
ダブルボールジョイントの可動の固さが、腕側<ボディ側になったことで、何となく安定感が増した感じになりました。
これでようやく落ち着いたなぁ…と思っていると、問題点が浮上してきました。
胸の前後のパーツの間にすき間が出来、いくら押し込んでもピッタリと閉じないのです(汗)。ボールジョイントの径が瞬間接着剤で大きくなったため、ボールを受けるパーツ(D30・D31)が広がってしまい、それが胸の外装を押し広げているようです。
ボディ側のボールをキツくする場合は、胸パーツのD30・D31を受ける部分を削っておいた方が良さそうです。
バックパックに移ります。特に難しい所はなかったのですが、可動式アームのヒジにあたる関節パーツ(D1・D2)の向きを左右合わせるのを忘れてしまいがちなので注意しましょう。
完成したバックパック。なんか変形してロボットになりそうですねぇ(笑)。「宇宙家族カールビンソン」の「お父さん」を連想してしまいました…。ホンダの「アシモ」も…(笑)。
ボンソワール、ウイムッシュー…もとい、ヴォワチュール・リュミエールのトーラス部分には外周・内周ともに側面にスリットが入っています。設定ではどうかは知りませんが、ボディ全体のスリットが発光するのに、この「輪っか」がどこも発光しないのは寂しいので、このスリットを「ガンダムゴールド」で塗りました。
ホログラムシールの余白を切って貼ろうかとも思いましたが、さすがに数が多くてやってられないので、ゴールドを塗ったのですが、ホログラムシールに比べると地味ですねぇ…。
本体の完成です。う~ん、カッコイイぞぉ!! 予想以上にヒーロー体型にまとめられていますねぇ。
高速形態(?)。キットの指定とは基部の向きが違いますが、トーラス部分をアームから外さなくてもこのように変形できます。
例のポーズ。思いっきりピンボケでせっかくの平手が見えませんねぇ…(汗)。
さて、スタンドです。スタンドは既存のモノに3重の光のリングが付いたパーツを追加する形になっています。このリング、キットを購入するまでは真円だと思っていましたが、横方向に広い楕円になっています。
3重のリングを取り付ける部分のパーツは黒いスタンド本体と違い、白で成型されていますので、気になるという方は黒で塗ってしまった方が良いでしょう。スターゲイザーの尻に接続すると、このパーツが機体の一部に見えてしまいますので…(汗)。
3重のリングは、Kさんのコメントによるとやや可動がユルいとのことですが、筆者のモノはわりといい感じの固さでした。個体差があるのかもしれませんねぇ。
このリング、劇中では「光の粒子」がリング状になっているような感じになっています。文房具店やファンシーショップなどで売っている「ラメの入った木工用ボンドみたいなヤツ」でコーティングしてやると雰囲気が出るかもしれませんねぇ。水濡れ厳禁になるでしょうけどね(笑)。クリスマスツリーの隣に置いたら良い感じかも…。
さて、次回はいよいよ最終回! 「ガンダムSEEDスターゲイザー」の設定とは違う方面で大暴れしようと思います。
―次回予告―(佐々木 功のナレーションで)
おびただしい数の敵を前に、ついに力尽きたスターゲイザー! 瀕死の勇者を救うために放たれた一筋の光の矢とは何か? はたしてマモルの運命は!?
次回、「勇者衛星スターゲイザー」第26話「賢者の杖」にご期待ください!!
…あれっ?
その分、最終回は前回のラストで登場した例のパーツで遊んでみようと思います♪
さて、両脚がそろっていろいろとポーズを取らせていると、ボディ側のボールジョイントのユルさがやっぱり気になってきました。
ボディを分解して、肩関節軸のダブルボールジョイントの片方に瞬間接着剤をコートして乾かしてから、ボディに取り付けました。
ダブルボールジョイントの可動の固さが、腕側<ボディ側になったことで、何となく安定感が増した感じになりました。
これでようやく落ち着いたなぁ…と思っていると、問題点が浮上してきました。
胸の前後のパーツの間にすき間が出来、いくら押し込んでもピッタリと閉じないのです(汗)。ボールジョイントの径が瞬間接着剤で大きくなったため、ボールを受けるパーツ(D30・D31)が広がってしまい、それが胸の外装を押し広げているようです。
ボディ側のボールをキツくする場合は、胸パーツのD30・D31を受ける部分を削っておいた方が良さそうです。
バックパックに移ります。特に難しい所はなかったのですが、可動式アームのヒジにあたる関節パーツ(D1・D2)の向きを左右合わせるのを忘れてしまいがちなので注意しましょう。
完成したバックパック。なんか変形してロボットになりそうですねぇ(笑)。「宇宙家族カールビンソン」の「お父さん」を連想してしまいました…。ホンダの「アシモ」も…(笑)。
ボンソワール、ウイムッシュー…もとい、ヴォワチュール・リュミエールのトーラス部分には外周・内周ともに側面にスリットが入っています。設定ではどうかは知りませんが、ボディ全体のスリットが発光するのに、この「輪っか」がどこも発光しないのは寂しいので、このスリットを「ガンダムゴールド」で塗りました。
ホログラムシールの余白を切って貼ろうかとも思いましたが、さすがに数が多くてやってられないので、ゴールドを塗ったのですが、ホログラムシールに比べると地味ですねぇ…。
本体の完成です。う~ん、カッコイイぞぉ!! 予想以上にヒーロー体型にまとめられていますねぇ。
高速形態(?)。キットの指定とは基部の向きが違いますが、トーラス部分をアームから外さなくてもこのように変形できます。
例のポーズ。思いっきりピンボケでせっかくの平手が見えませんねぇ…(汗)。
さて、スタンドです。スタンドは既存のモノに3重の光のリングが付いたパーツを追加する形になっています。このリング、キットを購入するまでは真円だと思っていましたが、横方向に広い楕円になっています。
3重のリングを取り付ける部分のパーツは黒いスタンド本体と違い、白で成型されていますので、気になるという方は黒で塗ってしまった方が良いでしょう。スターゲイザーの尻に接続すると、このパーツが機体の一部に見えてしまいますので…(汗)。
3重のリングは、Kさんのコメントによるとやや可動がユルいとのことですが、筆者のモノはわりといい感じの固さでした。個体差があるのかもしれませんねぇ。
このリング、劇中では「光の粒子」がリング状になっているような感じになっています。文房具店やファンシーショップなどで売っている「ラメの入った木工用ボンドみたいなヤツ」でコーティングしてやると雰囲気が出るかもしれませんねぇ。水濡れ厳禁になるでしょうけどね(笑)。クリスマスツリーの隣に置いたら良い感じかも…。
さて、次回はいよいよ最終回! 「ガンダムSEEDスターゲイザー」の設定とは違う方面で大暴れしようと思います。
―次回予告―(佐々木 功のナレーションで)
おびただしい数の敵を前に、ついに力尽きたスターゲイザー! 瀕死の勇者を救うために放たれた一筋の光の矢とは何か? はたしてマモルの運命は!?
次回、「勇者衛星スターゲイザー」第26話「賢者の杖」にご期待ください!!
…あれっ?
筆者はABS樹脂関節の固さは「ポリキャップと同じぐらいか、少しユルいぐらいの固さ」を基準にしています。腕側のボールジョイントはポリキャップの可動よりややユルめですが、今のところポーズ付けに支障はないのでそのままにしてあります。
両方のボールが固くなると、今度はボールとボールの間の軸が腕を動かす時に折れてしまう危険性が出てきます(固い関節を動かすと、軸に負荷がかかりますので:汗。片方がユルいと力の逃げが確保できますからねぇ)。腕側のボールをコートするにしても、ちょっとだけにしておいた方が良いと思いますよ~。
あまり可動が固すぎるABS関節はパーツが折れそうで恐いですからねぇ(MG陸戦ガンダムのヒジはマジで恐かった~)。