待ちに待ったMGザクver2.0&HGUCアッガイが発売されました(!!)。ガンプラ作りはじめてから約25年、これほど発売が待ち遠しかったキットは初めて…←いや、このフレーズ、つい最近記事に書いたような気が(汗)。――まあ、とにかく、ザクにアッガイと地味ながら味わい深い機体が続くのは個人的に非常にうれしいっす。
ザクver2.0については3週間前に一部を組み立てた感想を記事にしてお送りしましたので、今日はアッガイについて軽く…
画像は説明書の表紙から。やっぱり愛嬌ある顔ですねぇ~(笑)。見ていて和みます。
筆者はMGアッガイ未経験者ですので、アッガイのモノアイシールドのパーツを見るのは初めてです。頭が大きいだけあって、モノアイシールドもデカいです。写真左側に写っているデザインナイフの刃との対比をご覧いただくと分かりやすいかなぁと思いますが、おそらく1/144のMSキットのクリアーパーツとしては最大のモノだと思います。
このパーツを保護するためにランナーに付いている板状の部分がこれまたデカい! 貴重な資材として有効に使わせていただきます(笑)。
なんとなくエスキモーのアイスクリーム「ピノ」を思い出してしまいますが(筆者は甘党です)、スネの装甲のパーツです。貼り合わせ無しの1パーツ成型になっています。このキット、腕や脚関連の装甲パーツが上下方向に金型で抜いてあり、合わせ目処理の不要化・パーツ数の低減だけでなく装甲内部のスペースを稼ぎ出すのにも成功しているようです。そのおかげで…
一部ですが1/144HGクラスのキットであるにも関わらず、関節部パーツには内部メカのモールドが施されています。う~ん、MG並み!
このキット、後に発売されるHGUC陸戦ガンダムとの絡みも考慮してか、「第08MS小隊」版のディテールやスタイリングが微妙に導入されています。名作・MGアッガイのスケールダウン版ではなく、MGとは違うプロポーション・ディテール、差し替えによるギミックなど、MGとの差が明確に設定されている辺りが非常に興味深いと思います。
ところで、筆者は数年前までアッガイは頭頂高16メートルぐらいのコンパクトなMSだと思い込んでいたのですが、まさかゲルググよりもボリュームのある機体とは…(汗)。気持ちの上ではこのHGUCアッガイを1/100スケールと考えて作りたいですねぇ(笑)。
さて、明日からはこのアッガイとザクver2.0の製作記事を1日もしくは2日交代でお送りしようと思っています。どちらかを優先するなんて無理ですから♪ それに、最近のザクウォーリアとジュアッグを交互に組み立てる方式って退屈しないんですよ。接着剤や塗料の乾燥時間を充分に稼ぐこともできますからねぇ。
ああ~ザク・アッガイ・そしてゲルググver2.0と、まさにジオン祭りですねぇ(間に陸戦ガンダムが入ると思いますが…)。楽しみやなぁ…。
ザクver2.0については3週間前に一部を組み立てた感想を記事にしてお送りしましたので、今日はアッガイについて軽く…
画像は説明書の表紙から。やっぱり愛嬌ある顔ですねぇ~(笑)。見ていて和みます。
筆者はMGアッガイ未経験者ですので、アッガイのモノアイシールドのパーツを見るのは初めてです。頭が大きいだけあって、モノアイシールドもデカいです。写真左側に写っているデザインナイフの刃との対比をご覧いただくと分かりやすいかなぁと思いますが、おそらく1/144のMSキットのクリアーパーツとしては最大のモノだと思います。
このパーツを保護するためにランナーに付いている板状の部分がこれまたデカい! 貴重な資材として有効に使わせていただきます(笑)。
なんとなくエスキモーのアイスクリーム「ピノ」を思い出してしまいますが(筆者は甘党です)、スネの装甲のパーツです。貼り合わせ無しの1パーツ成型になっています。このキット、腕や脚関連の装甲パーツが上下方向に金型で抜いてあり、合わせ目処理の不要化・パーツ数の低減だけでなく装甲内部のスペースを稼ぎ出すのにも成功しているようです。そのおかげで…
一部ですが1/144HGクラスのキットであるにも関わらず、関節部パーツには内部メカのモールドが施されています。う~ん、MG並み!
このキット、後に発売されるHGUC陸戦ガンダムとの絡みも考慮してか、「第08MS小隊」版のディテールやスタイリングが微妙に導入されています。名作・MGアッガイのスケールダウン版ではなく、MGとは違うプロポーション・ディテール、差し替えによるギミックなど、MGとの差が明確に設定されている辺りが非常に興味深いと思います。
ところで、筆者は数年前までアッガイは頭頂高16メートルぐらいのコンパクトなMSだと思い込んでいたのですが、まさかゲルググよりもボリュームのある機体とは…(汗)。気持ちの上ではこのHGUCアッガイを1/100スケールと考えて作りたいですねぇ(笑)。
さて、明日からはこのアッガイとザクver2.0の製作記事を1日もしくは2日交代でお送りしようと思っています。どちらかを優先するなんて無理ですから♪ それに、最近のザクウォーリアとジュアッグを交互に組み立てる方式って退屈しないんですよ。接着剤や塗料の乾燥時間を充分に稼ぐこともできますからねぇ。
ああ~ザク・アッガイ・そしてゲルググver2.0と、まさにジオン祭りですねぇ(間に陸戦ガンダムが入ると思いますが…)。楽しみやなぁ…。
今日も仕事だったので、まだ仮組みもしていませんが、一刻も早く組みたくて仕方ありません…
全体像がすごくバランス好みなんですが、1st世代人としては脛が丸かったり、ランドセルのノズルがバーニア風なのが許せないので(笑)、多分その辺いぢってしまうと思います…
シャア・ザクの次は一気にアッガイにしてしまおうかと(苦笑)本気で悩んでます^^(対抗馬:ジオング・ボール^^)。
アガーイたん、良い出来ですよねぇ! 微妙に08小隊版のデザインが入っているのが悩みどころですけどね(汗)。スネを四角くする作業は、装甲パーツの肉厚が薄いので難しそうですが、頑張ってくださいね!
シャアザクの次のネタ、対抗馬もかなり強力ですねぇ!(でもアッガイは良いですよぉ…:笑)。