今回からHGUCニューガンダムの製作に入ります。例によって説明書の順番を無視して頭部から組み立てますが、ヘルメットの合わせ目を消さなくても良い分、気楽に取り組むことができます♪
目はいつもどおりキット付属のシールを切り抜いて使用しました。キットの目のモールドやシールはかなり切れ長な目になっているのですが、個人的好みで形状を変更しつつ長さを切り詰め、設定画の雰囲気に近付けました(図は左目です)。
切り抜いた目のシールは、キットの目のモールドにキッチリと合わせるよりも、やや垂れ目ぎみに貼ると設定画に近い目つきになると思います。
いきなり完成状態になっていますが…(汗)。キットの顔は非常に男前だと思います。アンテナは先端の裏面に付いている安全用の突起を削っておきましたが、やっぱりシャープに削った方が良さそうですねぇ。
非常に男前なんですけど、設定画と見比べるとバルカン砲の排莢口が省略されていたり鶏冠の後部やバルカン砲カバーの造形がおとなしい感じです。設定画に近付けるなら右の写真(画像加工したものです)のような感じにしたいところですが、ここまでやろうとするとパテ盛り→全塗装が必要になりそうなので、とりあえず排莢口だけを再現することにしました。
劇場公開前にテレビで流れていた映像では「衝撃のニューガンダム登場!」のテロップとバルカン砲を撃ちまくるニューガンダムのアップが印象的でしたが、特に側頭部からバラバラと空薬莢がまき散らされているのがカッコ良かったんです。それだけに、キットで排莢口が省略されているのはとても残念です(泣)。
排莢口を再現するとなると、デザインナイフや模型用ノミあるいは精密マイナスドライバーを研いだ彫刻刀などで彫り込む作業になるのですが、無塗装の場合は失敗したら修正が困難です。
そこで、もっと手軽に再現する方法は無いかと考えていると…
ちょうど良いシールを発見♪ 1/60ガンダムエクシアで使用しなかったシールです。グレー地に黒の長方形が印刷されています。これを切り抜いて貼りました。
本来なら凹んでいなければならないところをシールで表現したため、やや違和感はありますが、雰囲気は出たかなぁと思います。←薬莢バラバラに思い入れがあるわりにはお手軽に済ませてしまうのね、オッサン…(汗)。
本格的に再現する場合は、厚手のシールを排莢口のサイズに切り抜いて貼り、そのシールをガイドにしてケガキ針で外形を彫り込んでから精密マイナスドライバーを研いだ彫刻刀などで彫り進むと良いのではと思います。
アンテナはこの記事の上の方にある写真の状態よりもシャープになるよう少し削ってみましたが、破損防止のためツンツンに尖らせるのはやめておきました。近いうちに発売される予定のHGUCサザビーとの対決前にアンテナが折れてしまったら最悪ですからねぇ…。
目はいつもどおりキット付属のシールを切り抜いて使用しました。キットの目のモールドやシールはかなり切れ長な目になっているのですが、個人的好みで形状を変更しつつ長さを切り詰め、設定画の雰囲気に近付けました(図は左目です)。
切り抜いた目のシールは、キットの目のモールドにキッチリと合わせるよりも、やや垂れ目ぎみに貼ると設定画に近い目つきになると思います。
いきなり完成状態になっていますが…(汗)。キットの顔は非常に男前だと思います。アンテナは先端の裏面に付いている安全用の突起を削っておきましたが、やっぱりシャープに削った方が良さそうですねぇ。
非常に男前なんですけど、設定画と見比べるとバルカン砲の排莢口が省略されていたり鶏冠の後部やバルカン砲カバーの造形がおとなしい感じです。設定画に近付けるなら右の写真(画像加工したものです)のような感じにしたいところですが、ここまでやろうとするとパテ盛り→全塗装が必要になりそうなので、とりあえず排莢口だけを再現することにしました。
劇場公開前にテレビで流れていた映像では「衝撃のニューガンダム登場!」のテロップとバルカン砲を撃ちまくるニューガンダムのアップが印象的でしたが、特に側頭部からバラバラと空薬莢がまき散らされているのがカッコ良かったんです。それだけに、キットで排莢口が省略されているのはとても残念です(泣)。
排莢口を再現するとなると、デザインナイフや模型用ノミあるいは精密マイナスドライバーを研いだ彫刻刀などで彫り込む作業になるのですが、無塗装の場合は失敗したら修正が困難です。
そこで、もっと手軽に再現する方法は無いかと考えていると…
ちょうど良いシールを発見♪ 1/60ガンダムエクシアで使用しなかったシールです。グレー地に黒の長方形が印刷されています。これを切り抜いて貼りました。
本来なら凹んでいなければならないところをシールで表現したため、やや違和感はありますが、雰囲気は出たかなぁと思います。←薬莢バラバラに思い入れがあるわりにはお手軽に済ませてしまうのね、オッサン…(汗)。
本格的に再現する場合は、厚手のシールを排莢口のサイズに切り抜いて貼り、そのシールをガイドにしてケガキ針で外形を彫り込んでから精密マイナスドライバーを研いだ彫刻刀などで彫り進むと良いのではと思います。
アンテナはこの記事の上の方にある写真の状態よりもシャープになるよう少し削ってみましたが、破損防止のためツンツンに尖らせるのはやめておきました。近いうちに発売される予定のHGUCサザビーとの対決前にアンテナが折れてしまったら最悪ですからねぇ…。
いやぁ・・ボクも見習わなくてはっ!
使わなかったシール。残してるんですねぇ!
ボクはそういう時、そのキットに付いてきたシールで代用してます(汗
それと・・・、
RX78-2ガンダムの口(?)は二本なのに
どうしてνガンダムの口(?)は3本なのでしょうかねぇ?
まぁ、カッコイイからいいですけど・・(汗
以外に頭部のモールドが省略されていたんですね。
以前から日記は拝見させていただいてます。
くだらない質問なんですが、すみいれはどのようにやっていますか?
僕は油性のスミイレペンの上から黒のリアルタッチマーカーなんですがあまり均一に行かなくて悩んでます。
中学なんで資金面でもアレで・・・
MGのほうはなんか頭でっかちで好きになれませんでした。
サザビーも出るし、HGUCニューガンダム、ほしいなぁ~
アンテナをツンツンに、といえば今、今のネタのツヴァイが預かり中で、次ネタ(?)のナドレ(1/100ンヴァーチェのものです)を仮組みしているのですが、そのアンテナをツンツンにしたところ、仕上げのペーパーをかけた時に力の入れ方を誤って「ガッ」となってしまい、折れはしませんでしたが先端がフニャフニャになってしまいましたorz
仕方が無いのでフニャフニャを(反対側もそのフニャフニャと同じくらいの長さ分を)切り取り、再びツンツンにしましたが、当然長さも短くなりました。
ナドレはアンテナもヴァーチェのもので覆い隠されているため、これが小さくなったことで「あくまでも中の人」ということを強調できて怪我の功名でしたが、これが他のガンダムのアンテナだったらと思うと恐ろしかったです・・・。
アンテナのシャープ化は、簡単なようで難しいですね。それと・・・ほとんど関係ない分ですみません(滝汗)
さて買うか…金が…
しかしそんなちょうど良いシールがあったとは・・
ちなみに今こちらは気分転換に食玩のスタンダートHi-νをリペイントするべくちまちまいじってるとこです
やはりニューの魅力には勝てなかったようですねw
バルカンのシール、天才だと思いました(///)
顔を見ると早く完成が見たくなってしまいますね、ゲバイの続きも見たいし、ますます目が離せません!
想像していたものとは違い、シャープな感じでとても好みな顔の形です。
合わせ目もない分楽ですし、仕上がりもきれいですよねw
モールドが省略されているとは、原油高のこの時代に細かいところで節約してるんですね、きっと。
拝見して、僕もニューガンダムほしくなってきましたw