ミカンって食べた後にしっかり手を洗っても指にミカンの匂いが残りますよねぇ。もしこの匂い成分と共にリモネンが残っていて、その手でプラモを組んでいたら何か影響があるのではないかと、少し心配なオッサン・かめっチです。
ミカンを1個食べて、それが美味かったら次の1個のもさっきのと同等以上の味を期待してしまいますねぇ。プラモも一緒で、出来の良いキットを組むと、次の新作はもっと…と思ってしまいます。人間の欲にはキリがありませんねぇ…(汗)。
さて、製作に入る前に「フルバーストモード」のキットの仕様について、ランナーの確認&説明書を見て判明したことを報告します。昨日の記事とかぶっている部分もありますが、ご了承願います。
筆者は「特別仕様」があるとの情報をネット上で知った時、「特別仕様版のデカい箱の中に、通常版キットが箱ごとと、特別仕様特典のパーツが入った箱が並んで入っている」状態を想像しました。
「特別仕様パーツは発光ギミック内蔵」とか「特別仕様は初回限定のみ」などの怪情報(両方ともガセネタでした)に踊らされながら発売日を待ち、ようやく箱を開けてみると…
メッキパーツぎっしりを期待していたのに、ちょっと拍子抜け…(笑)。メッキランナーが2枚だけですやん(汗)。
キットの箱には「MGストライクフリーダムガンダム通常版+ゴールドメッキパーツ・ドラグーンエフェクトパーツ・スペシャルベーススタンド・クリアポスター付属」と書かれていますが、「通常版+」の部分は正しくありません。
通常版に入っているランナー「K」(ウイング周辺のパーツ)のメタリック成型色のモノが、フルバーストモードには入っていないんです。
筆者はメッキ版と通常メタリック成型色版との2セットのフレームパーツが入っているものとばかり思っていて、完成後もどちらの状態にも組み換えができるとまで思っていました。同じような想像をした方も多いだろうと思います。非常に紛らわしいですねぇ。
実際には、外側から見える部分のみのパーツで編成された「P1」ランナーと、「K」ランナーの2枚がメッキパーツのランナーで、残りは全て通常版と同じメタリック成型色です。目立つ部分だけメッキに交換するような感じです。
「K」ランナーのパーツ以外はどちらかの仕様を選ぶことができますが、わざわざメッキ版を使わないというのもおかしいですしねぇ(汗)。一度組んでしまうと分解するのは厄介ですし。
余ったパーツは破損した時の代用品として使うのが良いんでしょうね。あと、流用パーツとか…(実はこの余り関節パーツを使ったネタを考えていましたが、足りない部分があることが分かり、ボツにしました)。
なんだかんだいいつつ、製作に入ります。…と思ったら、
箱の中にランナーがギュウギュウ詰めになっていたため、前腕のパーツがゲートからもげて、ゲート部分がエグレていました。エグレた穴にリモネン接着剤を流し込み、同じくリモネン接着剤で柔らかくしたランナーの削りカスを充填して補修中です。
同様に背部メインノズルカバーのパーツも、重圧がかかってゲート部分が白くなっていたので、ダメモトでリモネン接着剤を塗ってみました(写真では分かりにくいですが)。一度溶けてしまうと、曲がって白くなったこともリセットされるのでは?と思ったからです。実際にはどうなるか分かりませんが、とにかく実験です。結果は、後日報告します。
ボディー内部フレームは、「MGガンダムF91」や「MGクロスボーンガンダム」のモノと比べるとシンプルです。肩付け根関節部の構造はF91系と同じポリレス構造ですが、サイズが大きくなっているので強度が増しています。
サクサク組みましたが、この時点では装甲を取り付けません。首のパーツ(A11)も後で付けることにしました。
前回の記事で試した「ガンダムゴールドの筆塗り」を行うためです。筆の手入れをするのがめんどくさいので、ある程度フレームを組んだものをためておいて、一気にやってしまおうと思っています。
キラ君、塗っていません(汗)。「SEED」の頃しか知りませんが、なんかキラ君って超人的過ぎて感情移入しにくいので…というのは言い訳で、めんどくさかったからです!
コクピットハッチは2色にパーツ色分けされています。ちょっと段差があるので耐水ペーパーでならしてみましたが、ダークブルーの成型色はヤスリの跡が目立ちますねぇ(汗)。
ハッチ裏の外から見える部分は何色に塗るか悩み中です。ゴールドにするか、グレーにするか、ダークブルーにするか、赤のままで行くか…。
メタリック成型色のまま組み立てるとどんな感じかを見てみました。ダクトの奥なんか良い感じです! 奥まった所だと「マーブル模様」や「光透け」が目立たなくて良いですねぇ。
設定画を初めて見た時に多くの人が「ゲロっ!」と思ったであろう、腹部ビーム砲口ですが、本来の長円から四角くアレンジされています。
が、四角すぎるのでエッジを軽く落としてみました。削り込むために通常版のパーツを使用しています。
装甲パーツもそれぞれゲート処理などを済ませ、後はフレームに組み付けるのを待つ状態になりました。
なんかカラフルで良いっすねぇ~。
ではまた…。
ミカンを1個食べて、それが美味かったら次の1個のもさっきのと同等以上の味を期待してしまいますねぇ。プラモも一緒で、出来の良いキットを組むと、次の新作はもっと…と思ってしまいます。人間の欲にはキリがありませんねぇ…(汗)。
さて、製作に入る前に「フルバーストモード」のキットの仕様について、ランナーの確認&説明書を見て判明したことを報告します。昨日の記事とかぶっている部分もありますが、ご了承願います。
筆者は「特別仕様」があるとの情報をネット上で知った時、「特別仕様版のデカい箱の中に、通常版キットが箱ごとと、特別仕様特典のパーツが入った箱が並んで入っている」状態を想像しました。
「特別仕様パーツは発光ギミック内蔵」とか「特別仕様は初回限定のみ」などの怪情報(両方ともガセネタでした)に踊らされながら発売日を待ち、ようやく箱を開けてみると…
メッキパーツぎっしりを期待していたのに、ちょっと拍子抜け…(笑)。メッキランナーが2枚だけですやん(汗)。
キットの箱には「MGストライクフリーダムガンダム通常版+ゴールドメッキパーツ・ドラグーンエフェクトパーツ・スペシャルベーススタンド・クリアポスター付属」と書かれていますが、「通常版+」の部分は正しくありません。
通常版に入っているランナー「K」(ウイング周辺のパーツ)のメタリック成型色のモノが、フルバーストモードには入っていないんです。
筆者はメッキ版と通常メタリック成型色版との2セットのフレームパーツが入っているものとばかり思っていて、完成後もどちらの状態にも組み換えができるとまで思っていました。同じような想像をした方も多いだろうと思います。非常に紛らわしいですねぇ。
実際には、外側から見える部分のみのパーツで編成された「P1」ランナーと、「K」ランナーの2枚がメッキパーツのランナーで、残りは全て通常版と同じメタリック成型色です。目立つ部分だけメッキに交換するような感じです。
「K」ランナーのパーツ以外はどちらかの仕様を選ぶことができますが、わざわざメッキ版を使わないというのもおかしいですしねぇ(汗)。一度組んでしまうと分解するのは厄介ですし。
余ったパーツは破損した時の代用品として使うのが良いんでしょうね。あと、流用パーツとか…(実はこの余り関節パーツを使ったネタを考えていましたが、足りない部分があることが分かり、ボツにしました)。
なんだかんだいいつつ、製作に入ります。…と思ったら、
箱の中にランナーがギュウギュウ詰めになっていたため、前腕のパーツがゲートからもげて、ゲート部分がエグレていました。エグレた穴にリモネン接着剤を流し込み、同じくリモネン接着剤で柔らかくしたランナーの削りカスを充填して補修中です。
同様に背部メインノズルカバーのパーツも、重圧がかかってゲート部分が白くなっていたので、ダメモトでリモネン接着剤を塗ってみました(写真では分かりにくいですが)。一度溶けてしまうと、曲がって白くなったこともリセットされるのでは?と思ったからです。実際にはどうなるか分かりませんが、とにかく実験です。結果は、後日報告します。
ボディー内部フレームは、「MGガンダムF91」や「MGクロスボーンガンダム」のモノと比べるとシンプルです。肩付け根関節部の構造はF91系と同じポリレス構造ですが、サイズが大きくなっているので強度が増しています。
サクサク組みましたが、この時点では装甲を取り付けません。首のパーツ(A11)も後で付けることにしました。
前回の記事で試した「ガンダムゴールドの筆塗り」を行うためです。筆の手入れをするのがめんどくさいので、ある程度フレームを組んだものをためておいて、一気にやってしまおうと思っています。
キラ君、塗っていません(汗)。「SEED」の頃しか知りませんが、なんかキラ君って超人的過ぎて感情移入しにくいので…というのは言い訳で、めんどくさかったからです!
コクピットハッチは2色にパーツ色分けされています。ちょっと段差があるので耐水ペーパーでならしてみましたが、ダークブルーの成型色はヤスリの跡が目立ちますねぇ(汗)。
ハッチ裏の外から見える部分は何色に塗るか悩み中です。ゴールドにするか、グレーにするか、ダークブルーにするか、赤のままで行くか…。
メタリック成型色のまま組み立てるとどんな感じかを見てみました。ダクトの奥なんか良い感じです! 奥まった所だと「マーブル模様」や「光透け」が目立たなくて良いですねぇ。
設定画を初めて見た時に多くの人が「ゲロっ!」と思ったであろう、腹部ビーム砲口ですが、本来の長円から四角くアレンジされています。
が、四角すぎるのでエッジを軽く落としてみました。削り込むために通常版のパーツを使用しています。
装甲パーツもそれぞれゲート処理などを済ませ、後はフレームに組み付けるのを待つ状態になりました。
なんかカラフルで良いっすねぇ~。
ではまた…。
早速MGストフリの製作が開始されましたね。
かめっチさんがどのようにパーツを処理していくのか楽しみですw
>「フルバーストモード」のキットの仕様について
>2セットのフレームパーツが入っているものとばかり思っていて
これはほとんどの人が思った事かも知れませんね。
恐らく、内部フレームを剥き出しにして飾る人はいないだろうと考えて、このような形にしたのかも…。
また、パッケージの横の説明に「通常版のフレームも付属しています」と書かれていますが、この説明は「半分が本当で半分が嘘」ではないかと。
もし100%本当なら、通常版の「Kランナー」も入っていなければおかしいですし…。
昨日、「Kランナー」の件でバンダイにメールで問い合わせてみました。
このコメントを書いている時点でまだ回答は得られていませんが、もし回答が届きましたら、後ほどその内容をお知らせしたいと思います。
落ち着いて考えてみれば、2000円ほどの差額でドラグーンエフェクトパーツ&スタンド込みで全てのフレームパーツのメッキ仕様が付くというのは無理があるんですけどね(汗)。おそらくフレーム全パーツだと、HGUC百式1体分よりもずっと多いでしょうし…。
さて、今後の製作ですが、早くもパーツ破損してしまいました(汗)。まあ、あまり影響は無いというか、かえって設定画に近付いたんですけどね、白い方のアンテナが…。
今回はプロポーション改修とかディテールアップ方面については手を加える余地があまりないので、キット製作の攻略法みたいな内容になるかもしれませんよ~。
エプロンの方のほうでここをしり、いつも「すげぇ」と想いながら拝見させて頂いています~
今回は種世代でもある自分も案外絶賛したストフリがMGになり、自分もこれでMGデビューしようかなと思っています。
そんな中、かめッチ様がご製作になるとお聞きし、意味不明加減でコメントしたというわけです。
これからもコメントもろもろとどうぞ、よろしくお願いします。
では、用件なしですがこれにて失礼致します^^
種世代ということは、かなり若いお方ですね! 若い人たちが精力的にプラモを作るようになると、オッサン世代の筆者としても非常にうれしいですよ!!
MGデビュー、おめでとうございます。MGは価格とパーツ数はスゴいですが、じっくり取り組むとカッコ良い完成品になりますので、気楽に作ってみてくださいね! キレイに仕上げるのはHGクラスより楽ですからね。
MGストフリ、頭と胸だけしか組んでいませんが、この時点でもムチャクチャカッコ良いですよ!
これからもコメントお願いしますね! よろしくお願いします!
拝見しました。
おっさん、ということですが、ファースト直撃の私と同年代か少し下の方とお見受けしました。
「シンナー臭を漂わせる母」というのは家庭内でドン引きされるので、私も塗装などできずにシンプルに組むのみですが、MGは組みっぱなしでもそれなりに仕上がるのでうれしいかぎりです。
制作過程、楽しみにさせて頂きます。
>「シンナー臭を漂わせる母」というのは家庭内でドン引きされるので←そ、そうですね…(汗)。やっぱりシンナー臭は家族に不快感を与えるだけでなく、健康にも悪いですからねぇ。最近のバンダイ製キット、特にMGクラスのキットはその点で非常にありがたいですね♪
今後もよろしくお願いします!