ガンプラ秘密工場(仮)

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バンプレスト「騎馬武者伝 リアルタイプガンダムフィギュア1~武者頑駄無~」の詳細

2007年08月26日 | 臨時ニュース・その他
 昨日は不測の事態で更新不能になりそうになり、たいへんご迷惑をおかけいたしました(汗)。m(- -)m

 では、昨日お送りする予定だった内容と合わせてバンプレストさんの「騎馬武者伝」プライズ景品フィギュアについてのレポートを拡大版でお送りします。
 昨日の昼、ミドリさんに到着すると、エプロンさん製作の司馬懿サザビー達が飾ってあるケースの上に武者頑駄無が仁王立ちしていました。
 「うはっ! 思ったより小さい!?」
 大きさ的にはMSインアクションとガシャポン(MSセレクションとかSOGとか)の中間的サイズといった感じです。普通のガンダムに比べ全体的に細身で頭身の高いプロポーションですが、大鎧を着込むことを前提として計算されたものになっているようで、非常にカッコ良いです。鎧の表面にあるディテールも細かくモールドされており(大きめの写真がエプロンさんの所にあるので、ぜひ行ってみて下さい)、スミ入れやドライブラシを施すと良さげです。
 可動部分が工夫されているため、小さくても良く動きます。
 後で店に到着したエプロンさんと「ABS樹脂と塩ビの使い分けが巧みやなぁ」「兜の吹き返しのところなんか、よく金型で抜けたなぁ」とか盛り上がりました。 
 さて、武者頑駄無と馬ですが、2体セットではなく別々になっています。頑駄無と馬の体積はかなり違うのですが、驚いたことに同じサイズの箱に入っています。

 表の写真は頑駄無と馬では別々に作られていてちょっと豪華です。箱のサイズは小さめの辞典ぐらい。馬の箱はかなり重めで、UFOキャッチャーで取るのはかなり手ごわいかも(汗)。ゲーセンの店員の皆様、箱の横にある半円状の窓部分は必ず押し開けておいてくださいね!



 箱を開けると、頑駄無と馬の各パーツがガシャポンフィギュアやトレーディングフィギュアのノリで袋に入っています。頑駄無のナギナタは箱の仕切り板に貼り付いていますので、間違って捨ててしまわないよう注意が必要です。

 頑駄無の各関節は、小さいサイズでも馬にまたがることが出来るだけの可動範囲を持たせるべく、海洋堂のアクションフィギュアなどでおなじみの「山口式可動」に似た構造になっています。軸の角度が工夫された軸可動の組み合わせですね。
 股関節付け根軸は、下から見た時の角度が90度強と、異例の角度になっています。脚を前に上げると、自然に脚が開きます。

 太ももは途中で斜めにカットされ、その部分で回転するようになっています。これら2つの関節構造により…
 
 普通に立っている状態なら脚と脚の間は狭いですが、馬にまたがる状態にすると脚と脚の間がグワッと広がります。骨格の周りに筋肉が付く構造の人間は、馬にまたがる姿勢になっても筋肉が伸びたり縮んだりして融通が利くのですが、硬い外装の頑駄無は馬にまたがらせるにも関節部で帳尻を合わせる必要があるんですねぇ。
 太ももはまるでニッカボッカのように太くなっています。「着物のハカマを意識した造形なんやろうねぇ」と筆者&エプロンさんは考えています。

 腰の可動部は1ヶ所の回転のみですが、軸が斜めになっているので、ひねりの効いた動きになっています。
 フンドシ部正面のV字マークはキレイに塗り分けされていますよ♪ あと、左腰に付いた刀のサヤにはちゃんと太刀を収めることが出来ます。
 腰の鎧の垂れ(腰アーマー)は前と横が塩ビの弾力による可動で、後ろが軸可動です。



 ヒザ関節は2重関節ではありませんが、可動範囲を広げるためのスライド機構があります。左がヒザ関節を前方にスライドした状態です。ヒザを曲げてみると、関節部のスライドにより関節ブロックと太もも裏の干渉が減って可動範囲が広がったのが分かります。
 足首は鉄アレイ状のダブルボールジョイントで接続され、接地性は良好です。



 馬にまたがらせるのがメインの頑駄無ですが、立ちポーズもカッコ良く決まります。


 馬です。頭部付け根と脚の付け根、足首、尻尾付け根がそれぞれボールジョイントで可動、首付け根とヒザ関節が軸可動です。手綱とあぶみ(足掛け)の革は塩ビ製で頑駄無の動きにフィットします(胸と尻の飾りも塩ビ製です)。
 それにしてもデカい! どのくらいデカいかといいますと…

 全高約13センチ、全長約20センチ。おそらく人間と馬の比率よりも大きめに作られていると思います。その迫力はまるで黒王号か吸血馬! この馬と比べると設定画のモビルホース風雲再起がポニーのように見えます(風雲再起は商品化前提で小さく描かれているとは思いますが…)。
 頑駄無に比べギミックは少ないですが、気合いの入った造形で、見ていて実に燃えます。頑駄無がいないとちょっと寂しいですが、単体でも見応えがありますよ♪ 逆に馬がいない頑駄無は小ささが気になります。

 やっぱり頑駄無+馬の組み合わせがベストだと思います。「人馬一体」という言葉どおりですねぇ。頑駄無を乗せる時は、鞍のフタのパーツを取り外し、そこに開いたくぼみに頑駄無の股間ブロックをはめ込むようにします。可動部が工夫されているので、良い雰囲気にまたがらせることが出来ますよ♪ 頑駄無、馬ともに足の裏にもモールドが入っていますよ(!)。


 
 背景となる陣幕とベースとなる地面&盾は、各箱に分けられて付属しています(どっちにどっちが入っていたか忘れました:汗)。これが実に良い雰囲気なんですわ。旗印というか紋がガンダムのツノを模したモノになってるのがナイスです。

 工場での量産品ですので、塗装や組み立ての品質には個体差があり、中には修正を必要とするものもありますが、モデラーなら簡単に修復できますので問題ないと思います。顔の塗りの品質が良いのが助かります♪ ツノの曲がりはお湯に漬けるとある程度は直りますし…。

 ガンダムフィックス・フィギュレーションの真・武者頑駄無もそろそろ発売ですが、馬と組み合わせることが出来るこちらの武者頑駄無も良いですよ~! ゼータ版もありますしねぇ。
 バンプレストさんの可動フィギュアは、この他に10月にもフル可動・ハイパーメガランチャー付属のゼータガンダムも出るそうです。こちらも小さいのによく動くそうなので、楽しみですわ~♪
 こんな出来の良いフィギュアが運と腕次第では数百円で手に入るんですから、スゴいですよねぇ。気になる方はぜひゲーセンをチェックしてみてくださいね~。
 


 
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