準天頂衛星の試験信号が,QZS-1のC/A信号とL1-SAIFに割り振られているPRN193とPRN183とは
異なるPRNで送信されていることが判明したので,ソフトウェア受信機で,QZSSに割り振られている
PRN183からPRN202までを,すべて探索してみました.
PRN188にピークが見られるのがL1-SAIFの試験信号と思われます.
PRN198にも僅かながらピークが見られます.コード遅延がPRN188と一致していますので,QZS-1の
信号のひとつと考えられます.
本来PRN183であるL1-SAIFがPRN188で送信されていることを考えると,こちらがPRN193の試験信号と
予想されます.まずは弱い信号で試験をして,徐々に出力を上げて行くのでしょうか?
異なるPRNで送信されていることが判明したので,ソフトウェア受信機で,QZSSに割り振られている
PRN183からPRN202までを,すべて探索してみました.
PRN188にピークが見られるのがL1-SAIFの試験信号と思われます.
PRN198にも僅かながらピークが見られます.コード遅延がPRN188と一致していますので,QZS-1の
信号のひとつと考えられます.
本来PRN183であるL1-SAIFがPRN188で送信されていることを考えると,こちらがPRN193の試験信号と
予想されます.まずは弱い信号で試験をして,徐々に出力を上げて行くのでしょうか?