予兆を見逃していたのかしら・・・?森家 日曜日の朝食に一切手を付けず。「喉が痛い!」 前夜は歌のレッスンを受けている。
何も口にしない。風邪の置き薬も温かいお茶も喉を通らないとの事。「水分ぐらい取れるでしょ。明日病院へ行って!]
夜、咳き込んで何度も起きている。私も寝不足。月曜日の事。「何、コレ」 どれを飲んだか分からなくとの事に、処方された7種類の薬が床に並べてある。「かなり悪いって・・・」吃驚りして、お粥、みそ汁等、消化の良さそなものを用意するも,手をつけず。 日曜日、月曜日も火曜日の三日間、何も口にしていない。「少しでも口に入れる努力をして!」
私のイライラが募る。「何も食べないで薬を取っていると、胃がやられるのよ!」頑なに拒む亭主に、「入院して点滴してもらうのね!!」病人に対して、声を荒げる。風邪だからと云って侮れない。高齢者の場合、命取りになる事を度々耳にしている。
昨夜、彼の大好物の栗最中を一つ食卓へ置いて床に就く。無くなっている。「未だ、喉に沁みるけど、食べられる・・・」 早朝から大好物の安納芋を蒸かす。ヤレヤレ
6:00am少し前の景色。夜明が遅くなりました。何があっても、おかしくない年齢です。明日の集まりの食事会は、森家 パス。
今日は、お願いして届けてもらったカネボウ化粧品の最高級品 SENSAI のサンプルと、理代子さんのクリスマスデイナ-ショウのチラシを人数分準備する。