私が今のロ-タリ-クラブへお誘いした吉弘京子さん。「真夏に第九を歌う会」の合唱練習に、何年も会場提供してくだっさたり、私、ロ-タリ-クラブの最初の会長の折、フインランドからの留学生を10ケ月近く、ご自宅にお頂いたりと、大変にお世話になった方です。このところ、 2年近くお会いしていませんでした。気にしていたところに、彼女が力を入れていらっしゃる「先祖供養」を教えとする恵比寿合同法座のお誘いを頂きました。会場は、銀座、「ベルサ-ル汐留」。行ってきました。
吉弘さん、全くお変わりなく、溢れるような笑顔で迎えてくださいました。
会場正面には、私も以前お話しを聞いたことのある、ダウン症候群の金澤翔子さんの力強い作品が飾られていました。 会場は老若男女ビッシリ!不思議な景色に見えました。
宗教のジャンルを超えて「先祖供養」の大切さを訴えておられました。滅多に仏壇に手を合わせることもない私です。吉弘さんとは人間の質が違うようです。20年のオリンピックに向けてケニアからのお客様を迎え入れる準備に追われているとのこと。素敵な人生を過ごされている事が感じ取られました。
「ロ-タリ-へも顔を出すワ。」約束してくださいました。
久しぶりに早い帰宅。三階ベランダの花が萎れかかっていました。やっと家の修繕が終わって、吉弘さんのことを考えつつ、久しぶりに水遣りをしたり、片付けたりと、主婦の仕事に精を出しました。
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