"plan 75” 久しぶりの映画は、シネスイッチ 銀座です。
内容は超高齢化社会の日本、75歳以上の高齢者が 自ら死を選ぶ plan75の制度 が、国で施行されている中での、高齢者日常生活の描写。
主役の倍賞千恵子は1941年生まれの81歳。ノーメイクの出演に彼女のこの映画に対する意気込みが感じられました。予算を圧迫する高齢者の存在は 事実 深刻です。
この映画の啓蒙によって、国の近未来の在り方が示唆されているのかしら・・・?
淡々と描写されてはいるけど、高齢者やその周辺の人々の感情の揺れが、私に響きます。他人事ではありません。私自身、いかに老いに向かい合うべきか? 課題です。
8:00pm コロナワクチン4回目接種、娘に説得されてを受けました。
喧しく言う娘の存在は、感謝かもしれない・・・これも映画の影響?
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