更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

二つの感激!

2018年11月01日 | 日記

 今朝は空気が澄んで、晩秋の気配。6時前、少しひんやり、朝焼けの美しさに見惚れました。早くも霜月・11月。今年もニケ月を残すのみ。気ぜわしさに迫られます。

 昨夕は、渋谷は、西口にある区立文化総合センタ-で日本語の「アリア」を堪能してきました。センタ-街やスクランブル交差点方面でないので、亭主と二人、安心して出かけました。歌謡曲、タンゴ、シャンソン・・・あり(アリア)。すごい!感動しっぱなしで、涙腺が緩みます。

 ”死んだ男の残したものは” 谷川俊太郎詞、武満 徹曲 私の好きな歌です。5年前に永遠に旅立ったN氏の在りし日の姿が胸を過ぎります。ベテランプロの聴かせるアリアから、大きないメッセ-ジを受けました。歌には、力があります。

 

 

 終演 8時と早いので、敢えてハロ-ウインの人ごみを覗いてみる。駅の端に沿って慎重に移動。年配者の姿が珍しかったのか、テレビ局からインタビュ-を受ける。 若者のエネルギ-が爆発していました。それはそれで感激! とは言え、早々へ東横線へ逃げ込こんででホットする。

    

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