冬至の日の今日、娘と小っちゃなやんちゃが去って行きました。大きなス-ツケ-ス、リュックサック、手下げバック。荷物に埋もれるような有様。それに手のかかる主役の1歳2ケ月。「みやこホテル」からシャトルバスで成田空港へ向かいました。機内の15時間が思いやられる。
私には孫と言うより、曽孫と言ったほうがふさわしいいような存在。つむじ風に吹き荒らされたような、1ケ月でした。 親の娘がオトナシイのに、誰に似たのか?きつい気性。気に入らないと、物を床に叩きつけて、再度拾って叩きつける。「誰もそんなことをしないし、教えもしないのに・・・・・」嘆く娘。 言っておきますけど、隔世遺伝ではありせんからね。 どんな人間になることやら?行く末を見届けるまで、私は生きていられないなア。それにしても短い期間に、身体の生長もさる事ながら知力、精神の発達には、目を見張るものががありました。子育ては夢中だったせいか、分からなっかた気づきがたくさんありました。これから伸びていくDNAと、萎んで行くDNAのの違いを見せつけられた、慌ただしくも満ち足りた、そして疲れた1ケ月の思い出をいっぱい残して、バイバイ。ちょっぴり寂しいかな・・・?
2014年も後1週間で終わります。